サステナビリティニュース

2025年10月1日

10月の食品ロス削減月間に合わせて、「てまえどり」の告知を行っています

株式会社ローソンは、10月の食品ロス削減月間に合わせて、消費者庁、農林水産省、環境省、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会と連携し、「てまえどり」の告知を実施しています。
「てまえどり」は、商品を購入後すぐに召し上がる予定のお客さまに、商品棚の“手前”にある商品から順番に“取り”、購入いただくことを促すことで、店舗の食品ロス削減を推進する取り組みです。ローソンは、2025年10月の1ヵ月間、売場への販促資材掲出のほか、店舗のPOSレジやウェブサイトなどでも「てまえどり」に関してご案内し、お客さまへの呼びかけを積極的に行ってまいります。
ローソンは、発注システム活用による品揃えと発注数の適正化や、売り切りによるムダな廃棄の抑制、リサイクル、さらにフードバンクやこども宅食への商品の寄贈など、サプライチェーン全体でさまざまな食品ロスの削減に取り組んでいます。今後もこのような取り組みを継続し、社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

【展開イメージ】

左上:売場への販促資材掲出
左下:当社ウェブサイトトップページでのバナー掲出
右:店舗POSレジでの「てまえどり」の案内表示

★ローソンの廃棄物削減に関して詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/environment/preservation/waste/


<関連する重点課題: 脱炭素社会への持続可能な環境保全活動>
https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/#attempt_f