サステナビリティニュース

2025年8月8日

蓄電池の遠隔制御による太陽光発電設備を活用した店舗のCO2排出量削減

三菱HCキャピタル株式会社(代表取締役 社長執行役員:久井 大樹)、そのグループ会社であるMHCリニューアブルネットワークス株式会社(代表取締役:鶴見 仁嗣)、MCリテールエナジー株式会社(代表取締役社長:荒木 敬幸)、株式会社ローソンは、このたび、ローソン店舗のCO2排出量削減および電力の需給バランス調整に貢献すべく、分散型蓄電池を活用したソリューションを展開します。本ソリューションは蓄電池をローソンの店舗に初期費用なしで設置し、運用費用も不要の先進的な取り組みとなります。
本ソリューションの第一弾として、2026年3月をめどにローソンの約50店舗へ、蓄電池を設置し、遠隔制御による店舗群エネルギーマネジメントを行います。50店舗での検証結果を踏まえ、可能な範囲で設置店舗数を増やしていく予定です。

★リリース(詳細)はこちら
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1508639_2504.html


<関連する重点課題: 脱炭素社会への持続可能な環境保全活動>
https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/#attempt_f