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2024年7月1日

【東北地方】13年目!秋田県立金足農業高等学校と共同開発したベーカリーを発売

株式会社ローソンは2024年5月24日(金)より順次、秋田県立金足農業高等学校の生徒さんたちと共同開発した秋田県産食材を使用したベーカリーを、東北地区のローソン店舗で発売しました。

同校の生徒さんたちとの商品の共同開発は、今年で13年目を迎えました。ローソンは、2023年12月から2024年4月にかけて、同校1・2年生の生徒さんたち258名と、秋田県産食材を使用した新商品の開発を行いました。最終的に選ばれた4品のうち第1弾の2品は、「金農 あんこバター餅クロワッサン」と「金農 パンケーキ ミックスベリージャム&ホイップクリーム」で、5月24日(金)に秋田県内のローソン店舗(179店:2024年4月末時点)で発売し、5月28日(火)には青森県・宮城県・岩手県・山形県・福島県のローソン店舗(992店舗:2024年4月末時点)でも発売しました。第2弾の2品は、2024年10月の発売を予定しています。

写真左から、
「金農 あんこバター餅クロワッサン」(税込188円)、「金農 パンケーキ ミックスベリージャム&ホイップクリーム」(税込165円)

5月21日(火)には、代表の生徒さんと、当社 理事執行役員 東北カンパニー プレジデント 兼 東北商品部長の坂本眞規子、秋田北支店長の安部尚幸、秋田南支店長の大堀圭介が秋田県庁を訪問し、佐竹敬久知事に商品の説明をしました。

知事表敬訪問の様子

佐竹知事からのコメント
「腹持ちがとてもよく、2つ食べると満足感があっておやつなどにもちょうどよい。秋田の食材を使う取り組みはすばらしく、ぜひ続けてほしい」

なお、発売当日には、生徒さんがローソン秋田八橋大畑店で店頭販売を行いました。

今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1487389_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます