SDGsニュース

2024年1月12日

【東京都・埼玉県・山梨県】植物由来の原材料を使用した“プラントベースフード”を発売します

株式会社ローソンは2024年1月16日(火)から、東京都・埼玉県・山梨県の一部のローソン店舗(約700店: 2023年12月末時点)で、「まるでポップコーンシュリンプ エビ不使用 6個入」(税込198円)を販売します。本商品は、エビの代わりに植物由来の原材料を使用したプラントベースフードです。大豆たんぱくとこんにゃく粉を使用し、エビのような食感に仕立てました。

近年、大豆たんぱくなどの植物由来の原材料を使用したプラントベースフードは、食料危機への備えや、地球温暖化の抑制といったSDGsの観点から注目されています。ローソンは今後も、植物由来の原料を使用したフライドフーズを発売予定です。

★詳細について、ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1478820_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。