SDGsニュース

2023年11月17日

【ナチュラルローソン】植物由来の原材料を使用した“プラントベースフード”2品を発売しました

株式会社ローソンは2023年11月14日(火)に、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県のナチュラルローソン(132店: 2023年10月末時点)で、“プラントベースフード※”2品を発売しました。
※主要原材料を、動物性原材料から植物性原材料に置き換えた食品全般(当社見解)

今回発売した商品は、焙煎した小麦粉、豆乳、オーツ麦を使用したスイーツ「Uchi Café ナチュラルロールケーキ」と、鶏肉の代わりに粗目の大豆たんぱくを使ったスナック「ほぼほぼチキンナゲット※」です。
※店内で焼成する「インストアベーカリー」導入店のみでの販売

左から、
「Uchi Café ナチュラルロールケーキ」 (税込257円)、「ほぼほぼチキンナゲット」(税込268円)

近年、大豆ミートや代替卵などの植物性原料を使用したプラントベースフードは、食料危機への備えや、地球温暖化の抑制といったSDGsの観点から注目されています。ナチュラルローソンでは、2017年に大豆ミートを使用した初のオリジナル商品を発売して以来、牛乳の代わりに豆乳を使用したパスタ、豆腐で作ったハンバーグなど、植物性原材料を使用した商品を30品以上発売してまいりました。

ローソンは今後も、地球環境に配慮したプラントベースフードの開発を進めてまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1476638_2504.html

★10月に発売した“プラントベースフード”4品について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1476019_9112.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。