SDGsニュース

2023年8月8日

【中四国地方】岡山県産米粉を使用したベーカリーの発売を岡山県知事に報告しました

株式会社ローソンは2023年7月25日(火)から順次、岡山県産米粉を使用した「おにぎりみたいなパン」を、中四国地区のローソン約1,550店舗(2023年6月末時点、山口県下関市の一部地域を除く)で発売します。7月25日(火)と8月15日(火)にそれぞれ2品ずつ、計4品の発売です。

上段(7月25日(火)発売) 左から、
「おにぎりみたいなパン(ツナマヨネーズ)」(税込149円)、「おにぎりみたいなパン(キーマカレー)」(税込149円)
下段(8月15日(火)発売) 左から、
「おにぎりみたいなパン(明太高菜)」(税込149円)、「おにぎりみたいなパン(おかかチーズ)」(税込149円)

発売前の7月21日(金)には、商品を製造する山崎製パン株式会社と、当社 理事執行役員 中四国カンパニー プレジデントの髙橋忠男、中四国商品部長の羽瀬直樹が、岡山県の伊原木隆太知事を訪問し、商品開発の経緯の説明と商品発売の報告を行いました。

発売報告会の様子

■伊原木知事からのコメント(抜粋)
「米粉を使ったパンでおにぎりのような商品を作るという発想は、なかなか出ない。苦労して試作を繰り返されたと伺っており、米粉のよさが出ていると思う。もちもちした食感が、確かにおにぎりだなと思わせるところがある。発売されたら、皆さんにも岡山県産米粉のおいしさをぜひ試していただきたい」

ローソンは、2011年2月に岡山県と包括連携協定を締結し、地産食材を使用した商品・ご当地の味を再現したメニューの発売などの取り組みを行っています。ローソンは今後も、マチ(地域)に根差した商品の発売を通じて、地域の活性化に貢献してまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1471690_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。