SDGsニュース

2023年3月9日

【中四国地方】岡山県産米粉を使用したベーカリーを発売し、岡山県知事への報告会を行いました

株式会社ローソンは2023年3月7日(火)から順次、中四国エリアのローソン1,571店舗(2023年1月末時点、山口県下関市の一部地域を除く)で、岡山県産の米粉を使用したベーカリー4品を発売します。ローソンで岡山県産米粉を使用したベーカリーを発売するのは、今回が初めてです。

■3月7日(火)発売 計2品

写真左:「ふんわりもっちこっぺ(いちごジャム&ホイップ)」(税込140円)
写真右:「ふんわりもっちこっぺ(つぶあん&ホイップ)」(税込140円)

■3月21日(火)発売 計2品

写真左:「ふんわりもっちこっぺ(マスカット&ホイップ)」(税込140円)
写真右:「ふんわりもっちこっぺ(カスタード&ホイップ)」(税込140円)

発売前日の3月6日(火)には、商品を製造いただく、山崎製パン株式会社 岡山工場の仮谷新二郎 執行役員工場長 、当社 中四国カンパニー プレジデントの高橋忠男、中四国商品部長の羽瀬直樹の3名が岡山県庁を訪問しました。伊原木隆太知事に、今回の商品発売についての報告を行いました。

報告会の様子

■伊原木知事のコメント(抜粋)
「岡山県産の米粉を使用した商品ができないか各方面にお声がけしてきた。今回、早々に商品の形になって発売され、非常にうれしい。米粉を使って食感がもちもちしておりとてもおいしく、多くの方にお試しいただけるようにアピールをしていきたい」

ローソンは、2011年2月に岡山県と包括連携協定を締結し、県民の健康増進に関わるサポートや、地産食材を使用した商品・ご当地の味を再現したメニューの発売などの取り組みを行っています。ローソンは今後も、マチ(地域)に根差した商品の発売を通じて、地域の活性化に貢献してまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1465636_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。