SDGsニュース

2023年3月7日

【中四国地方】松山東雲短期大学と共同開発したおにぎり・惣菜の発売を記念して、店頭販売イベントを実施しました

株式会社ローソンは2023年2月28日(火)に、愛媛県のローソン約200店舗(2023年1月末時点、四国中央市の店舗を除く)で、愛媛県の人気メニューを商品化した、「味付海苔手巻 焼豚玉子飯風」(税込149円、写真左)、「三津浜焼き推進プロジェクト監修 三津浜焼き」(税込451円、写真右)を発売しました。これらは、松山東雲短期大学の学生さん(14名)と、初めて共同開発した商品です。

発売当日には、同短期大学 食物栄養学科の学生さんが、ローソン松山桑原三丁目店で店頭販売を行いました。

店頭販売の様子

■学生さんのコメント(抜粋)
「野菜の大切さや、地元の食文化の大切さを広める機会になってうれしい。こんな商品を開発したよ!と友人や家族に思いっきり自慢したいと思います」

ローソンは、2012年2月に愛媛県と包括連携協定を締結し、県民の健康増進に関わるサポートや、地産食材を使用した商品・ご当地の味を再現したメニューの発売などの取り組みを行っています。ローソンは今後も、マチ(地域)に根差した商品の発売を通じて、地域の活性化に貢献してまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1465188_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。