SDGsニュース

2022年8月10日

【東北地方】宮城県仙台市環境局と協働し、仙台市内の127店舗で「プラスチックは必要な分だけキャンペーン!」を実施しています

株式会社ローソンは、2022年8月1日(月)から宮城県仙台市環境局と協働して、「プラスチックは必要な分だけキャンペーン!」を実施しています。

同キャンペーンは、近年、プラスチックごみが社会問題となっていることから、使い捨て(ワンウェイ)プラスチックの使用抑制に取り組むためのものです。ローソンも賛同し、仙台市内の127店舗で参画しています。

■概要
特定プラスチック12品目※の削減を啓発する資材(POPなど)の掲出を通じて、仙台市内のローソン店舗にて取り組みを応援
※フォーク、スプーン、テーブルナイフ、マドラー、飲料用ストロー、ヘアブラシ、くし、かみそり、シャワーキャップ、歯ブラシ、衣類用ハンガー、衣類用カバー

■期間
2022年8月1日(月)~10月31日(月)

■対象のローソン店舗
仙台市内の127店舗(2022年8月1日時点)

POPには自店舗の取り組みを記入

今後もローソンでは、さらなるプラスチック削減の取り組みを進めてまいります。

★「プラスチックは必要な分だけキャンペーン!」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
http://www.city.sendai.jp/shigenkasuishin/kurashi/machi/genryo/genryo/plastic12_2.html

★プラスチック削減の取り組みについて、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/special/#pura-loss


<ローソンにおけるSDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。