SDGsニュース

2022年7月25日

【東北地方】宮城県仙台市立連坊小路小学校で環境授業を行いました

株式会社ローソンは2022年7月6日(水)に、宮城県仙台市の環境局環境部環境共生課が企画した授業「知っているようで、知らないローソンの秘密(環境対策)」を実施しました。これは、宮城県仙台市立連坊小路小学校の4年生96名に対して、環境学習の一環として行われた取り組みです。

授業では、私たちを取り巻く環境問題を確認し、ローソンにおけるSDGsへの貢献につながる活動を説明しました。特に、省エネやプラスチック削減・食品ロス削減などのマチ(地球)にやさしい取り組みを紹介しました。

授業の様子

■ 実施日時・参加児童数
2022年7月6日(水) 9時40分~12時25分
宮城県仙台市立連坊小路小学校 4年生 96名
私たちを取り巻く環境問題(海洋汚染)/ローソンのSDGsの取り組み
※4年生3クラスを担当し、同一の内容を3セット

児童さんたちからのコメント(一例)
「SDGsが何の意味か、これからどのように取り組む必要があるのか理解できた」
「海がこんなに汚れていることを初めて知った」
「身近なローソンの“からあげクン”のことも詳しく知ることができてよかった」

講師
株式会社ローソン 営業本部 東北エリアサポート部 
主事 佐藤 昭良 / 小部 志乃


ローソンはこれからも、次世代を担う青少年の育成に協力してまいります。


<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。