SDGsニュース

2022年3月7日

【東北地方】「TOMODACHI ローソン 親子で楽しむ Global E-workshop」を実施しました

ローソングループは、公益財団法人米日カウンシル―ジャパンと在日米国大使館が主導する官民パートナーシップ「TOMODACHIイニシアチブ」に参画しています。「TOMODACHI募金」として受付した店頭募金などによる寄付を通じて、東北の復興支援と未来を自分自身で切り拓く次世代リーダーの育成を目的としたプログラムを支援しています。

「TOMODACHI募金」の受付は2019年3月で終了しましたが、支援プログラムは継続しています。その一環として、2022年2月27日(日)に「TOMODACHI ローソン 親子で楽しむ Global E-workshop」がオンラインで行われました。岩手県・宮城県・福島県から16組34人の親子が参加しました。

今回は「小学校1~3年生のお子さん」と「保護者の方」のためのワークショップで、参加者の皆さんは、指導役として世界中から集まったHEART Globalのキャストと共に、約2時間、一緒に歌ったり踊ったりして音楽を通じて自分を表現し、親子でとびきりの思い出を作っていただきました。

オンラインプログラムの様子

■参加した皆さんからのコメント
「親子で一緒に取り組んで、とても楽しく、非常によい経験になった」
「子どもたちの笑顔をたくさん見ることができてよかった」
「歌やダンスが楽しかった」
「コロナの中でも、自分を表現することの大切さを感じることができた」
「リモートで国籍問わず様々な方と交流できてよかった」

ローソングループはこれからも、次世代のリーダーの育成をはじめ、子どもたちへの支援を継続してまいります。


★「TOMODACHI募金」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/social/bokin/tomodachi/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。