SDGsニュース

2021年12月24日

【東北地方】宮城県仙台市の小学校で環境に関する授業を行いました

株式会社ローソンは2021年12月3日(金)に、宮城県仙台市立岡田小学校の4年生22名に環境に関する授業「知っているようで、知らないローソンの秘密(環境対策)」を実施しました。これは仙台市環境局環境部環境共生課が環境学習の一環として企画したものです。

授業では、私たちを取り巻く環境問題を確認の上、ローソンにおけるSDGsへの貢献につながる活動として、省エネやプラスチック削減・食品ロス削減などマチ(地球)にやさしい取り組みを紹介しました。

授業の様子

【実施概要】
■ 実施日  12月3日(金)13時50分~14時35分(45分)
実施校と参加人数 仙台市立岡田小学校 22名
講師
 株式会社ローソン 営業本部 東北エリアサポート部 
 主事 佐藤 昭良  小部 志乃
授業内容
 ・私たちを取り巻く環境問題
 ・ローソンのSDGsの取り組み

児童さんたちからのコメント(一例)
「社会科の内容と理科の内容も教えてもらえて非常におもしろかった」

ローソンはこれからも次世代を担う青少年の育成に協力してまいります。


<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」 というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。