SDGsニュース

2021年12月16日

【関東地方】東京・荒川河川敷で清掃ボランティア活動を実施し、50名で22袋分のごみを拾いました

ローソングループは、2021年11月27日(土)に、東京都葛飾区の荒川河川敷(木根川橋周辺)において、24回目となる清掃ボランティア活動「荒川クリーンエイド」を実施しました。

当日は、関東地方のFC(フランチャイズ)加盟店オーナー、ローソンの社員及びその家族など50名が参加しました。参加者は、約1㎞の範囲で1時間ほどかけてごみ拾いを行い、22袋分のごみと粗大ごみを回収しました。

その後、プラスチックごみに関するクイズなどを通して、社会的な課題となっている河川のごみについて楽しみながら理解を深めました。

■参加者のコメント
「コロナ禍のため、人数制限がある中での開催だったが、なつかしいメンバーとの再会もあり、楽しく活動ができて、よい経験になった」
「前回は1人で参加したが、とてもよい活動だと思い、今回は店舗の仲間を連れて参加した」
「このような取り組みをすることで、店舗の清掃活動への意識も高まってくると思う」
「子どもと一緒に楽しく清掃活動ができた。また来年もぜひ参加したい」

ローソングループでは、これからも継続的に河川及び公園などの清掃ボランティア活動を実施してまいります。

★清掃ボランティア活動について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/social/area/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。