SDGsニュース

2021年9月28日

【中四国地方】高知県香美市の中学校3校等で講話型オンライン授業を行いました

株式会社ローソンは2021年9月10日(金)に、高知県香美市教育委員会が主催する講和型オンライン授業「キャリアチャレンジデイ」に参加しました。これは香美市内の中学校3校と教育支援センターの中学2年生80人に対して職業学習を支援する取り組みです。
授業では、ローソンにおけるSDGsの取り組みの紹介や、会社や職種の役割・社会人として業務で大切にしていることを伝えました。講話のあとは生徒の皆さんからのインタビュータイムとして、双方向でコミュニケーションを取りました。


【授業の様子】


             香美市立鏡野中学校

             香美市立香北中学校

             香美市立大栃中学校


対象中学校と参加生徒人数(各ブース計)
・9月10日(金) 5時間目・6時間目の2コマ実施 計80名
 香美市立鏡野中学校 62名
 香美市立香北中学校 2年生 8名
 香美市立大栃中学校 2年生・3年生 8名
 香美市教育支援センター ふれんどるーむ 2年生 2名

授業スケジュール
・講師トークパート:約25分
 (SDGsの取り組み/会社の意志・役割/職種の役割・仕事内容/自分に必要な能力/メッセージ)
・インタビューパート:約20分
 (講師の話を聞いてインタビューを実施)
新商品決定までのプロセスや、レジ袋有料化にともなうレジ袋に関する質問など、多岐にわたる質問(インタビュー)をいただき、中学生の皆さんとコミュニケーションを取りました。

生徒さんたちからのコメント(一例)
ローソンの方は、「自分が成功した姿をイメージする」ことが大切と言われていました。企業の方のお話は、とてもおもしろかったです。からあげクンの豆知識やローソンがどのように生まれたかも教えてくれて楽しみながら学ぶことができました。講師の方々は意思・能力・役割の3つをしっかり伝えてくれてとてもわかりやすかったです。

講師
株式会社ローソン 営業本部 中四国エリアサポート部 兼 経営戦略本部 SDGs推進部
 参事 田中 伸一

ローソンはこれからも若者のキャリア教育の支援など、次世代リーダーの育成に協力してまいります。


<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。