SDGsニュース

2021年9月14日

【東北地方】仙台市と「環境分野における連携と協力に関する協定」を締結しました 

株式会社ローソンは2021年9月8日(水)に、宮城県仙台市と「環境分野における連携と協力に関する協定」を締結しました。この協定は、仙台市とローソンが互いにもつリソースを活かし、仙台市における環境活動の活性化と、持続的な発展が可能なまちづくりを目指すものです。

仙台市とはこれまでもごみの減量やリサイクルの推進、省エネや節電行動の推進などをはじめとした環境分野における取り組みを連携、協力して進めてきました。2020年度には、海洋プラスチックごみ問題に関する取り組みの一つとして、使い捨て(ワンウェイ)プラスチックごみの削減を目指すキャンペーンを共同で実施しました。
ローソンは、世界的に喫緊の課題である地球温暖化対策や資源循環の推進などに率先して取り組むため、新たに仙台市と環境分野における協定を締結し、連携、協力体制を強化することとしました。
協定の締結を機に、仙台市が行う「マイボトルキャンペーン」や「食品ロス削減キャンペーン」に協力していくほか、仙台市環境学習プログラムを通じて小学生への環境教育を行うなど、地域の環境活動の活性化に向けた取り組みをよりいっそう進めてまいります。


【連携協力内容】

 (1) ごみ減量・リサイクル推進、まちの環境美化に関すること。
 (2) 地球温暖化対策に関すること。
 (3) 環境教育・学習、環境啓発に関すること。
 (4) 環境面からの持続可能な社会の構築に関すること。

★仙台市の記者発表資料についてはこちらへ(外部リンク)
http://www.city.sendai.jp/haiki-shido/kurashi/machi/kyoutei.html


<ローソンにおけるSDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。