SDGsニュース

2021年9月2日

【近畿地方】大阪府のケアローソン2店舗で「はじめてのスマホ/キャッシュレス教室」を開催しました

株式会社ローソンは、大阪府及びKDDI株式会社と連携し、「はじめてのスマホ/キャッシュレス教室」を、大阪府内のケアローソン2店舗で2021年8月17日(火)、19日(木)、24日(火)、26日(木)の計4回開催しました。この取り組みは、高齢者をはじめとした大阪府民のデジタル活用を支援することにより、「デジタルデバイド(情報格差)」の解消を図るため、これまでスマートフォンで決済サービスを利用したことがない、または利用してみたいと思っていらっしゃるお客さま向けに実施したものです。

開催当日の様子

当日は、店内のサロンスペースを活用して、該当店舗近隣のauショップの専任講師の方に、スマートフォンアプリの追加方法や、キャッシュレスサービスなどについて、参加されたお客さまにご説明いただきました(マスクの着用やアルコール消毒、検温など、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策を講じた上で実施しました)。

教室の最後には、参加されたお客さまにお渡ししたauPAYチャージカード(200円分)を使って、実際にローソン店内でお買い物をしていただきました。

■参加されたお客さまのコメント(抜粋)
「ていねいに教えてもらうことができ、好感度が高かった。今後もこのような機会があるとありがたい」
「参加してよかった。これからはキャッシュレスを利用していきたい」

ローソンは、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」のグループ理念のもと、今後も自治体などと連携し、マチの活性化に努めてまいります。

【実施店舗】

  • ローソン平野瓜破東一丁目店    : 2021年8月17日(火)、19日(木)開催
  • ローソンアカカベ西鴻池町二丁目店 : 2021年8月24日(火)、26日(木)開催


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。