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2021年7月5日

【近畿地方】7月1日の「びわ湖の日」40周年を記念し、滋賀県産のメロン・牛乳を使用した商品を発売しました

株式会社ローソンは、7月1日の「びわ湖の日」を記念して、2021年6月29日(火)に、滋賀県産のメロン・牛乳を使用した商品3品を、近畿エリアの約2,400店舗(2021年5月末時点)で発売しました。

写真左から、「しっとりメロンパン(草津メロンのクリーム使用)」(税込138円)、「やわらかフランスパン(宝牧場牛乳入りのクリーム使用)」(税込110円)、「ミルクバウムクーヘン(宝牧場牛乳入りのクリーム使用)」(税込140円)

今回発売する商品は、滋賀県産の「草津メロン」を100%使用したクリームを包んだ「しっとりメロンパン(草津メロンのクリーム使用)」と、滋賀県高島市朽木の「宝牧場」牛乳入りのクリームを使用した「やわらかフランスパン(宝牧場牛乳入りのクリーム使用)」、「ミルクバウムクーヘン(宝牧場牛乳入りのクリーム使用)」の計3品です。パッケージには滋賀県琵琶湖のシンボルマークである「Mother Lake」のマークを入れて、「びわ湖の日」を告知しています。

発売前の6月21日(月)には滋賀県庁で記者発表が行われ、「びわ湖の日」40周年の歴史や役割について、三日月大造知事からご紹介いただきました。その後、当社 滋賀支店長の大谷祥平とアシスタントスーパーバイザーの吽野郁香が商品の説明をしました。

三日月知事(中央)と、当社の大谷・吽野

支店長の大谷は、「商品を通じて近畿エリアに、滋賀県産牛乳や草津メロンの普及、そして「びわ湖の日」の周知を図り、琵琶湖への感謝と想いを共有しながら、マチ(地域)への貢献に一緒に取り組みたい」と述べました。

今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。


■「びわ湖の日」とは?
7月1日が「びわ湖の日」と定められたのは、1980年7月1日に「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」が施行されたことに由来しています。条例施行から1周年を記念し、翌年に定められました。滋賀県では、びわ湖の日(7月1日)から山の日(8月10日)までを琵琶湖に関わる重点活動期間と位置づけ、環境保全活動のほか、暮らしや食・学びなどのさまざまな観点からそれぞれ自分に合った「びわ活」を実施しています。


★「びわ湖の日」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.pref.shiga.lg.jp/biwakatsu/quiz/index.html

★ニュースリリースについてはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1431935_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。