SDGsニュース

2021年3月29日

【関東地方】東京都品川区の立会川の側道で、地域ボランティアの皆さんと植苗ボランティア活動を実施しました

株式会社ローソン及び株式会社ローソン銀行は2021年3月15日(月)に、本社が所在する品川区の立会川の側道にて、地域ボランティアの皆さんと「~立会川に花と笑顔を~からふるぴーすプロジェクト」を実施しました。昨秋に品川区、NPO法人しながわ花海道とともに企画実行委員会を立ち上げ、今回初めての実施となりました。

当日はNPO法人しながわ花海道の主催で、品川区役所、品川区立浜川中学校※及び地域の皆さんのご協力のもと、約40人が参加してビオラやデイジーの花の苗を植えるボランティア活動を行いました。

なお、立会川は、2003年にボラの大量遡上で話題になった川です。

参加者全員での記念撮影(北浜川児童遊園にて)
ローソンとローソン銀行からは10人が参加

植苗方法の実演の様子(北浜川児童遊園にて)

立会川側道での活動の様子

溶岩ポット計200個に、1,000株(青と白のビオラ800株、デイジー200株)を植えました
プロジェクトを進める中で、NPO法人しながわ花海道からご提案をいただき、ローソンカラーをイメージした色になりました

ローソンは今後も、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします」のグループ理念のもと、マチ(地域)の活性化に努めてまいります。

※浜川中学校のボランティア部の皆さんは、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の延長を受け、当日の参加は見送りました。


★品川区ウェブサイトでの紹介はこちらへ(外部リンク)
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/shinagawaphotonews/shinagawaphotonews-2021/20210315195521.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。