SDGsニュース

2019年10月25日

【近畿地方】2018年度「具―1グランプリ」ローソン賞のアイデアおにぎり2品を販売しました

株式会社ローソンは、2019年10月22日(火)から、近畿地方のローソン店舗2,423店(2019年9月末時点)で、「具―1グランプリ」の2018年度ローソン賞受賞商品「タコス風おにぎり」(税込130円)、「ケチャップライスおにぎり」(税込130円)の2品を販売しました。

「具―1グランプリ」(兵庫県淡路市主催)は、淡路島産の食材を使用したおにぎりのアイデアを競うコンテストで、2011年より開催しています。ローソンは2011年より毎年、参加者のおにぎりのアイデアを商品化する「ローソン賞」を発表し、これまでに「ローソン賞」受賞の13品を近畿地方のローソン店舗で発売いたしました。

このたび、2019年11月3日(日)開催の第9回「具―1グランプリ」を盛り上げるため、2018年度「ローソン賞」受賞の淡路島の高校生2名が考案したメニュー「タコス風おにぎり」と「ケチャップライスおにぎり」を発売することにしました。

また、具―1グランプリの開催地である淡路島にちなみ、専用農場「ローソンファーム兵庫」(兵庫県南あわじ市)の玉ねぎを使用したサラダも同時に販売しました。

商品の販売に先立ち、2019年10月23日(水)には、2018年度のローソン賞受賞者の学生さんが通う兵庫県立洲本実業高等学校で、淡路市の門康彦市長をはじめ、受賞された学生さん、ローソン京滋奈・兵庫運営部長の柴折直人などが出席し、記者会見が行われました。

ローソンは今後も自治体などと連携し、地元の食材を使用した商品の販売を通じて、マチ(地域)の活性化に協力してまいります。

★ニュースリリースはこちら