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2018年11月19日

【中四国地方】島根県産の食材を使った商品8品を販売しています

株式会社ローソンは、2018年11月3日(土)から順次、中四国エリアのローソン1,463店舗(2018年9月末時点)※で、島根県産の食材を使用した“からあげクン”やベーカリー、スイーツなど計8品を販売しています。

発売した商品のうち4つの商品は、県産の木次パスチャライズ牛乳や出雲抹茶を使い、島根県立大学の学生の皆さんと共同開発したスイーツやベーカリーです。島根県立大学との共同開発は今年で3年目の取り組みとなります。

島根県とローソンは、2009年3月に包括業務提携を締結し、県産品の販路拡大や地産地消の推進及び地域ブランドの育成などに取り組んでおり、今回もその一環として行われました。

発売前の10月25日(木)には、島根県立大学の学生さん、株式会社ローソン山陰代表取締役社長の牧野直樹、ローソン社長補佐の水野隆喜、同・中四国商品部長の宮城大輔などが島根県庁を訪問し、商品について溝口善兵衛島根県知事にご説明しました。溝口知事からは、「ベーカリーは、抹茶の風味がよく出ており、おいしい」などのコメントをいただきました。

島根県立大学の学生の皆さんと共同開発した4商品。写真左から、「抹茶エクレア 出雲抹茶入りホイップクリーム」(税込140円)、「リングケーキドーナツ 出雲抹茶使用」(税込140円)、「抹茶ビスケットロール(抹茶あん&ホイップ)出雲抹茶使用」(税込140円)、「豆乳ホイップ仕立てのミルクプリン~木次パスチャライズ牛乳使用~」(税込200円)

今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。

※一部商品は、販売エリアが異なります。詳細は、下記ニュースリリースをご確認ください。

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