SDGsニュース

2018年11月19日

「富士山ローソンの森づくり」 ローソンファミリーなど約180人が富士山で森林整備活動を行いました

株式会社ローソンは、2018年10月21日(日)に、静岡県富士宮市の富士山国有林において「ローソン緑の募金」の緑化事業として「富士山ローソンの森づくり事業」を実施しました。

ローソングループでは、日本のシンボルである富士山の台風被害地34ha(1996年の台風17号により被害)を豊かな生態系をもつ森林へ復元するため、2000年から「ローソン緑の募金」を活用し、多くのボランティアの方々の協力を得て、森林整備活動を行っています。

当日は、雲ひとつない快晴のもと、FC(フランチャイズ)加盟店オーナーをはじめ、店長・クルー(パート・アルバイト)、本部従業員とその家族など約180人が森林整備活動に参加しました。「富士山緑の募金の森」造成事業実行委員会の皆さんのご指導のもと、2002年に植樹したヒノキの成長を促すために下枝おろしやツル切りを行い、元気な森づくりのお手伝いをしました。

富士山での活動は今年で19年目となり、ローソングループ関係者(FC加盟店オーナー・店長・クルーや、本部従業員など)が参加した緑化事業全体では、1,438回目となりました。

ツル切りと下枝おろし

森林を整備する前(左)と整備した後(右)

8歳以下を対象にした子ども森林教室では、ネイチャーゲームと工作を実施

ローソングループは、これからも「ローソン緑の募金」を活用した緑化事業を推進し、地域の環境保全活動を積極的に行ってまいります。

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