SDGsニュース

2018年8月29日

サハ・ローソンのスタッフがタイ・チャイナート県の植林活動に参加しました

2018年8月6日(月)から14日(火)にかけて、公益社団法人国土緑化推進機構の助成事業である「平成30年度 緑の国際ボランティア研修」がタイ王国で実施されました。その一環として、8月7日(火)にタイ・チャイナト県で、森林再生のための植林活動が行われました。

当日は、現地のサハ・ローソンやローソン・アジア・パシフィック事業本部の社員など約30人をはじめ、日本から「緑の国際ボランティア研修」に参加した11人、(公社)国土緑化推進機構、特定非営利活動法人環境修復保全機構、チャイナート県の環境保全団体ラック・カオカヤイ財団、地域住民の皆さんなど、総勢120人が活動に参加しました。

植林場所は、タイ王国政府より保護林として指定されていますが、違法伐採などにより森林面積が大きく減少している地区です。参加した皆さんは、ヤーンナーやパドウクなど合計1,280本を一本一本ていねいに植林しました。

この活動には、「ローソングループ“マチの幸せ”募金」の一部が「ローソン緑の募金」として活用され、タイ王国では2回目の実施となりました。

【今回植えた樹木】
ヤーンナー、パドウク、タキアン、ケランジイ、フトモモ、メンガ、マホガニー、パヨーム 計1,280本

ローソンは、地球に生きるすべての生き物にとってかけがえのない財産である森林を将来に残すため、「ローソン緑の募金」を展開しています。全国の店舗に寄せられたお客さまの善意は、(公社)国土緑化推進機構を通じてボランティア団体が実施する植樹事業をはじめとするさまざまな森林整備活動を支えています。

ローソングループはこれからも、「ローソン緑の募金」を活用した緑化事業を推進し、地球の環境保全活動を積極的に行ってまいります。

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