SDGsニュース

2017年8月31日

公益財団法人日本ユニセフ協会に外国貨幣24.7kgをお届けしました

株式会社ローソンは、2017年8月23日(水)、全国のローソングループ店舗の店頭募金箱に投函された外国貨幣を一括回収し、公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、日本ユニセフ協会)へ寄付しました。

ローソングループの店頭募金では、日本での換金が困難なため外国貨幣の受付はしておりませんが、昨今、日本に来られる外国人の方の増加などから店頭募金箱への外国貨幣の投函が増えています。このたび、ローソンでは、この店頭募金で集められた外国貨幣を、外国貨幣の寄付も受け付けている日本ユニセフ協会にお届けしています。

今回、店頭募金から一括回収された外国貨幣は紙幣も含み、総重量24.7kgとなりました。日本ユニセフ協会にお届けした外国貨幣は、日本ユニセフ協会で国別に仕分けされ、各国に送られて換金された上で、開発途上国の子どもたちの生命と健康、権利を守るための活動に役立てられます。

8月23日(水)、公益財団法人日本ユニセフ協会(左)にローソン(右)より外国貨幣をお届けしました(写真左)
外国貨幣はボランティアの方によって国別に仕分けされ、各国に送付されます(写真右)

ローソングループはこれからもさまざまな形で「子どもたち」への支援を継続してまいります。

■日本ユニセフ協会による「ユニセフ外国コイン募金」についてはこちらへ(外部リンク)