SDGsニュース

2017年5月19日

東洋大学「女性活躍インデックス」法人ランキング2017で、ローソンが1位に選ばれました!

株式会社ローソンは、2017年4月24日に発表された、東洋大学「女性活躍インデックス」法人ランキング2017で1位に選ばれました。

女性の活躍は日本の将来に向けた喫緊の課題であり、政府をはじめ各界を挙げてその取り組みが進められています。しかし、実際どの程度推進されているのかを可視化することは難しい状況にあるなか、このたび、学校法人東洋大学 人間価値研究会 ダイバーシティ研究グループが、女性の活躍を客観的に業種別・企業別そして時系列で評価する指標を開発し、「女性活躍インデックス」として発表されました。

この指標は、厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」の20項目の中から女性活躍を示す項目を抽出し、これらを男女共同の状況を把握するために同グループが独自に開発された計算式に投入してポイントを算出しています。この結果、ローソンが最も高い評価を得たものです。

発表会にて

発表会の様子

ローソンでは、女性が子育てをしながら活躍し続けられるよう、事業所内保育施設の設置や若手女性社員向けのキャリア開発研修の実施、また育児休職中の女性社員への会社情報の提供、復職後のキャリア形成などを目的とする研修の実施など、活躍を後押しする取り組みを行っています。

あわせて男性側の意識改革も進めており、男性社員の育児休職取得を推進し、2016年度には男性社員の育児休職取得率が目標としていた80%を達成するなど、男女問わず全社員で女性の活躍を促進する環境を整えています。

ローソンは、これからもさらに女性が活躍できる体制を整え、サポートしてまいります。

★東洋大学「女性活躍インデックス」の詳細はこちらへ(外部リンク)

★「女性活躍インデックス」法人ランキング2017の結果はこちらへ(外部リンク)