SDGsニュース

2016年4月4日

ローソンファミリー111名が東京湾・海の森で枯れた木の伐採や雑草の除草作業などを実施しました

ローソングループは、2016年3月27日(日)、東京都港湾局との連携事業として東京湾の埋め立て地にある「海の森」において「ローソン海の森育樹活動」を実施しました。

ごみと建設発生土でできた東京湾の埋立地に市民の募金とボランティアの力で苗木を植え、美しい森に生まれ変わらせるという「海の森」プロジェクト。ローソングループはその趣旨に賛同し、「ローソン緑の募金」を活用して2009年から協力しています。

当日はFC加盟店オーナーをはじめ店長、クルー(パート・アルバイト)、本部や関係会社の従業員とその家族などローソンファミリー111名が参加しました。特定非営利活動法人樹木・環境ネットワーク協会のリーダーの指導のもと、2010年にローソングループが植樹を行ったエリアで、枯れた木の伐採・処理、伐採木や落ち葉等を使った堆肥まき、ツル切りや雑草の除草作業などの育樹活動を行いました。

今回で海の森におけるローソングループの緑化活動は7回目となります。

●海の森の活動について詳しくはこちら