子どもたちの未来のために
ローソングループはマチ(地域社会)の一員として、「子どもたちの未来のために」というコンセプトのもと、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。そして、「ビジネスと人権に関する指導原則」や「国連グローバル・コンパクト」等の人権に関する国際規範に基づき策定された「子どもの権利とビジネス原則」を支持し、子どもの権利を尊重します。
子どもたちの教育などを支援する「ローソングループ“マチの幸せ”募金」の受付
店頭募金箱などで、「ローソングループ“マチの幸せ”募金」を受け付けています。お客さまからお預かりした募金は2つの団体に寄付し、全国各地の小・中学校・特別支援学校などを対象とした「学校緑化事業」や、ひとり親家庭の子どもたちを支援する「奨学金制度」などに役立てられています。

2本の動画を製作
- SDGsお仕事ツアー!
-
ローソンでのお仕事を通して、さまざまなSDGsの取り組みを知っていただけます。
-
- からあげクン工場ツアー!
-
ローソンの看板商品「からあげクン」のさまざまなこだわりを、工場見学を通してご紹介します。
-
「ローソンSDGs教室 ~ローソンのさまざまな取り組みを探ろう!~」を開校
2023年度の下期から、「ローソンSDGs教室」を新たに立ち上げました。このプログラムでは、中高生の皆さんにローソンのSDGsの取り組みを知ってもらうこと、そしてSDGsについて楽しく学んで知ってもらうことを目的としています。本社で行う1時間の内容となっており、2023年11月から2025年8月末までに、20校の生徒さん計136名に参加いただきました。
- プログラム(1時間)の流れについて
-
- 「ローソンのSDGsの取り組み」を知ろう!
- 「サステナビリティムービー」を見よう!
- 「ローソンアバター」を体験しよう!
- まとめ/アンケート 他

参加した生徒さんからのコメント(一例)
- ローソンは、さまざまなことに挑戦していることがわかった。
- ローソンは、商品を消費者に提供するだけではなく、社会や地球全体に貢献しようという意識が強くあると感じた。
- 「からあげクン」がSDGsにも関わっていることを知って、これまで以上に興味をもった。
- SDGsについて、幅広く学ぶことができてうれしかった。
- アバター接客は、新しく、これからの時代に合っていると思った。
- アバターでは、家から接続して働くことが可能だと知り、効率的ですごいと思った。
子どもたちが授業の一環で学ぶ体験店舗の開設
- スチューデント・シティ
-
ローソングループは、子どもたちが健やかに育つ環境をつくるお手伝いの一つとして、宮城県仙台市、福岡県飯塚市、東京都品川区の「スチューデント・シティ」※にローソンの体験店舗を開設しています。スチューデント・シティは、子どもたちが授業の一環で体験を通じて社会と自分との関わり、経済の仕組み、お金とは何か、仕事とは何かなどの社会的自立力を育む教育プログラムです。子どもたちは店員としてレジ操作や接客対応、商品陳列、売上集計業務などを体験します。
プログラムは、①事前学習 ②1日の実体験 ③事後学習で構成されています。
子どもたちは、プログラム全体や自身の役割を通して、社会がすべてつながっていることや、お互いに助け合って生きていることを理解することができます。そして、「自ら考える」「話し合う」「協力する」などの力を育みます。
ローソンは、子どもたちが大きく変化し成長につながるサポートをしています。スチューデント・シティは、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本(世界最大の経済教育団体であるジュニア・アチーブメントの日本本部)の登録商標です。
- 仙台スチューデント・シティ
-
2014年8月にオープン。仙台市教育委員会によって、「仙台子ども体験プラザ」に開設された体験型学習施設。ローソンのほか、区役所や銀行、新聞社などの企業・団体が出展しており、仙台市内の小学校5~6年生が授業の一環で体験しています。2014年からの累計で、78,000人以上の児童が学びました。
- 飯塚スチューデント・シティ
-
2023年8月に福岡県飯塚市にオープン。飯塚市教育委員会によって、「飯塚市役所穂波庁舎」に開設された体験型学習施設。
ローソンのほか、信用金庫、工務店、薬局などの企業が出展しており、飯塚市内の小学校5年生が授業の一環で体験しています。
- 品川スチューデント・シティ
-
2025年5月から参画。品川区教育委員会によって、東京都品川区立品川学園内に開設された体験型学習施設。
ローソンのほか、スポーツ用品店、運送会社、薬局などの企業が出展しており、品川区内の小学校5年生が授業の一環で体験しています。
- わくわく WORK LAND
-
2022年から、京都市教育委員会とローソンなどの民間企業が協業し、京都市の公立小学校5年生(一部6年生)を対象とした体験型学習プログラムを開始しました。変化の激しい未来社会の中で、自分の役割を果たしながら自分らしい心豊かな生き方を実現し、持続可能な社会の創り手となることができる子どもの育成につなげることを目指しています。
2024年度は97校・対象児童数約4,600人が授業の一環として学びました。当社は毎回10人から15人の児童を受け入れています。プログラムでは、店舗での体験実習及び事業方針「3つの約束」を踏まえ、ローソンが取り組むべき地球温暖化や食品ロス削減の対策、また、自分たちが明日からできるSDGsの取り組みについてのディスカッションを実施しています。- 当日のスケジュール
-
(午前の部/午後の部)
9:35-9:45/12:40-12:50自己紹介 9:45-9:50/12:50-12:55 業務の説明 9:50-10:20/12:55-13:25 体験店舗でのロールプレイング 10:25-11:50/13:30-14:55 ディスカッション
- ジョイJOB LAND
-
2022年から、京都市教育委員会とローソンなどの民間企業が協業し、京都市の公立中学校の1年生を対象とした体験型学習プログラムを開始しました。
この学習プログラムでは、生徒たちが未来社会を前向きに受け止め、人間ならではの感性を働かせながら、ICTなどの先端技術を活用し、目の前の事象から解決すべき課題を見出し、主体的に考え、表現する力や多様な立場の人との対話や協働を通じて、知識やアイデアを共有し、新たな価値や納得解を生み出す力を育むことを目的としています。
2024年度は32校・対象生徒数約3,700人が授業の一環として学びました。当社は毎回10人から15人の生徒を受け入れています。ローソンは、業務課題=Job Mission解決に生徒たちが取り組む実践型セミナーに講師を派遣しています。ローソンから提示している課題は、「ローソンのSDGsの取り組みの中から、食品ロス・地球温暖化・少子高齢化から一つ選び、ローソンへ打ち手を提案する」というものです。参加した生徒たちからはさまざまなアイデアが出されています。- 当日のスケジュール
-
10:00-11:40 就活準備の実践体験 12:25-14:40 - ローソンブースでの業務の実践体験
-
- ・ガイダンスなど
- ・Job Mission(業務課題)の説明
- ・グループワーク
- ・グループごとの発表
院内学級を通じて、子どもたちの学びを支援
2025年6月12日(木)に、京都大学医学部附属病院と京都府立医科大学附属病院、京都市立病院の院内学級※で学んでいる児童・生徒さん及び一般の児童の皆さん13名(小学生12名、中学生1名)に対して、対面とオンラインを合わせた特別授業を行いました。授業ではクイズを交えながら、コンビニエンスストアの仕組みや「からあげクン」を中心に商品の工夫、SDGsの取り組みについて紹介しました。この取り組みは、課外活動ができない入院中のお子さんのために、社会に触れる機会を提供することを目的に実施したものです。
入院中の児童・生徒さんのために、病院内に設置される特別支援学級

文部科学省の「青少年の体験活動推進企業表彰」において、院内学級での特別授業などが評価され、「審査委員会奨励賞」を受賞
2023年2月、文部科学省が実施する令和4年度「青少年の体験活動推進企業表彰」において、2年連続で「審査委員会奨励賞」を受賞しました。
これは令和3年度に、院内学級の特別授業を3地区(神奈川、北海道、京都)で行ったことなどが評価されたものです。

店舗での職業体験を通じた食育プログラムを実施
2024年1月27日(土)に、職業体験を通じた食育プログラム「ローソンわくわく教室」を開催しました。お客さま・マチと一緒に未来に向けて創るサステナブルな店舗「グリーンローソン」(ローソン北大塚一丁目店)で、店舗所在地・東京都豊島区の子どもたち11名を対象に行いました。食品ロス削減やCO2排出量削減などの環境負荷軽減の取り組みや、アバターによる制約のない働き方の実現、DX活用で創出するお客さまとのコミュニケーションなどを実際の体験を通じて学ぶことで、人やマチ(地球)にやさしい取り組みについて自分たちができることを一緒に考えていただく機会となりました。
ローソン×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 子どもたちへクリスマスのサプライズをお届け
2024年12月18日(水)に、東京大学医学部附属病院に入院中のお子さん、そして病院に従事されている職員の皆さんに、ローソンのオリジナルグッズや、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオリジナルグッズを詰め込んだクリスマスプレゼントをお贈りしました。
この取り組みは、長い入院生活の中で少しでも“マチ(地域)の子どもたちに笑顔になってほしい”という、ローソンとユニバーサル・スタジオ・ジャパンの共通の想いから、2021年度から実施しています。当日は記念撮影のほか、一部のローソン店舗で導入している“クレーンゲーム”機を特別設置し、子どもたちにチャレンジしてもらいました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンからは、セサミストリート™の仲間たちが小児科病棟でのグリーティングを行いました。加えて、東京大学医学部附属病院の小児医療センターに在籍する先生にジャグリングパフォーマンスを披露いただき、一足早いクリスマスを楽しみました。
中高生が企業の課題解決に取り組む「企業インターンワーク」への協力
ローソングループは2017年度から継続して株式会社トゥワイス・リサーチ・インスティテュートが運営する「企業インターンワーク」に協力し、中学生・高校生の学びを支援しています。
「企業インターンワーク」とは、中学生・高校生が授業の一環で企業のインターンとして課題解決に取り組むプログラムです。クラスの4~5人が1チームになり、インターン先の企業を選び、情報収集・アンケート調査などを行って課題解決の企画案を練り、発表するものです。
2024年度は、桐光学園高等学校、日本大学第三高等学校、目黒日本大学高等学校、サレジオ学院中学校、江戸川女子高等学校、土浦日本大学高等学校、神奈川県横浜市立横浜商業高等学校など48校の385チーム1,905名がローソンのインターンとして、当社からの課題(指令)に対して取り組みを行いました。
2025年3月23日(日)には、総まとめの「第15回 トゥワイス・アウォード」が開催され、最終審査が行われました。審査の結果、プラスチックごみと衣服の廃棄の社会課題を解決するために、ローソン店舗をハブに古着を回収して家庭科の授業でマイバッグを制作するという取り組みを提案した、「Honey Bee」チーム(江戸川女子高等学校1年生の4名)が、「ローソン賞」を受賞しました。


2024年度指令の内容

取り組んだ生徒さんたちからの声
-
ローソンは、環境のことを考えてたくさんのことにチャレンジしていて、とても驚いた。
-
ローソンは、どこまでも“マチの幸せ”を考えていて、改めて今後もローソンをたくさん利用したいと思った。
-
ローソンは、マチを幸せにするために、広範囲なことからローカルなことまで考えていると思った。
-
ローソンが、どうすれば気持ちよくお客さまに来店してもらえるかや、SDGsなどグローバルな取り組みを考えているのは、コンビニとして大きな強みだと感じた。
東北の学生の学びを支援する「TOMODACHI女子高校生キャリアメンタリングプログラム」への協力
ローソングループは、日米官民パートナーシップ「TOMODACHIイニシアチブ」に参加し、東北の学生たちの教育・日米交流プログラムを支援してきました。東北の復興を支援し、東北の将来を担う若者の夢や希望につながる活動である「TOMODACHI女子高校生キャリアメンタリングプログラム」に、2014年度から2021年度まで継続して協力しました。
新型コロナウイルス感染症の影響へのさまざまな取り組み※
ローソンでは、従業員のマスク着用やソーシャルディスタンスの確保など、店舗でのお客さまと従業員の感染予防はもちろん、臨時休校中の子どもたちや医療従事者への支援募金など、新型コロナウイルス感染症の影響に対するさまざまな取り組みを行いました。
取り組みはすべて終了しました。
学童保育施設の昼食として、おにぎりを無償で提供
学童保育の昼食をサポートするため、2020年3月10日(火)、3月17日(火)、3月24日(火)の3日間、希望される全国の学童保育施設におにぎりを無償提供しました。3日間の延べ総数で、47都道府県、7,163施設、307,332人の学童保育施設に通う子どもたちに584,983個のおにぎりをお届けしました。子どもたち、施設・保護者の方々から一生懸命描いてくださったおにぎりのイラストやおにぎりを食べた感想などのお手紙が寄せられ、私たちも多くの元気をいただきました。

子どもたちが非常に喜んでくれたことがうれしかったです。訪問した学童保育施設とのコミュニケーションにもつながりました。
東京東支店 ローソン葛飾金町一丁目店
マネジメントオーナー 吉岡 秀幸さん(写真左)
ストアコンサルタント 吉岡 里名さん(写真右)
たくさんのお便りをいただきました。

- 「初めてローソンのおにぎりを食べました。おいしかったです」(児童)
- 「ママが、今後はローソンでおにぎりを買うと言っています」(児童)
- 「不安が多い中で、子どもたちの笑顔が見られてよかったです」(指導員)
- 「保護者の方々も助かりました!と喜んでいました」(指導員)
- 「現状、当施設では手作りの食事提供ができないため、素敵なサプライズでした」(指導員)
ポイント(Pontaポイント・dポイント)で、「赤い羽根『臨時休校中の子どもと家族を支えよう緊急支援募金』」を実施
臨時休校期間中に、ひとり親家庭やさまざまな困りごとをかかえる家庭の子どもたちのために「赤い羽根『臨時休校中の子どもと家族を支えよう緊急支援募金』」を実施し、こども食堂による配食や学習支援などの緊急活動を資金面でサポートしました。
-
支援の例1: お子さんのいるご家庭へのお弁当の配布
- 活動団体の声
-
- 多くの方々からのご支援が、活動力となり励みとなっています。皆さまの温かいお気持ちに、愛情をプラスして、これからも笑顔が広がる活動を続けていきます。
- 助成金を受けて新たな取り組みができました。今できることをやろうという思い・願いを支えてくれる存在を心強く感じます。
-
支援の例2: 学習支援活動(自宅で学習する環境が整わない子どもたちへの学習の場の提供)
- 活動団体の声
-
- 今もここを必要として、学びや居場所に通う子どもたちがいます。そんな居場所がなくならないように、衛生管理を行いながら活動を行っています。非日常的な中にも子どもたちは喜びや発見を見つけ出します。そのちょっとの手助けを継続したいですね。
「おえかきローソン」で、ぬりえの無料印刷サービスを提供
臨時休校により、自宅待機で遊び場が少なくなっているお子さんが楽しめる取り組みとして、2020年3月14日(土)から店内マルチコピー機で「リラックマ」「からあげクン」のキャラクターぬりえ無料印刷サービス「おえかきローソン」を実施しました。その後、「ドラえもん」「ポケットモンスター」「魔進戦隊キラメイジャー」のぬりえも提供し、多くのお客さまより好評いただきました。
学生などにクリスマスケーキを、
医療従事者や支援を必要とする子どもたちにおせちを寄贈
2021年のクリスマスに、コロナ禍でサポートを必要とされている学生などに、ケーキを寄贈しました。また、2021年の年末には、年末年始もお休みされずに働かれる医療従事者の方や支援を必要とする子どもたちに、おせちを寄贈しました。コロナ禍でも楽しいクリスマス・お正月を過ごしていただきたいとの想いから寄贈したものです。
- クリスマスケーキ:900個
-
一般社団法人全国フードバンク推進協議会を通じて、食品の支援を必要としているご家庭やこども食堂・児童養護施設・障がい者福祉施設、また、学校法人藍野大学の学生に、店頭で予約販売しているクリスマスケーキの余剰分を寄贈しました。クリスマスケーキの寄贈は2020年に続いて2回目となります。
- おせち:282セット(846名分)
-
慶應義塾大学病院、そして一般社団法人こどもの居場所サポートおおさかを通じて、一人前のおせち3個を1セットにした、取り分け不要な個食用おせちを寄贈しました。
コロナ禍の最前線で尽力くださっている医療従事者の皆さん、また支援を必要とする子どもたちに、ローソンのおせちでお正月気分を味わっていただきたいと考え、寄贈しました。