各種制度のご紹介U・Iターン独立支援制度

Uターン・Iターンでの開業希望者を
支援する制度です。

U・Iターンとは?

Uターンとは、都市圏以外の地方などで生まれ育った人が、都市圏での勤務経験を経た後、再び生まれ育った土地に戻って働くことをいいます。
Iターンとは、都心部で生まれ育った人が、地方に移住して勤務をすること、または直線的に都会から地方へ転居することをいいます。
ローソンでは、このようなUターン・Iターンで開業を希望される方々に様々な支援を行なっています。

こんな方におすすめ
慣れ親しんだ地元で独立したい!
家族のために定住して独立したい!

U・Iターン独立支援制度
のメリット

  • 転居費110万円(税込)を支給

    ※当社規定に基づきます。
  • 慣れ親しんだ地元で安心して独立

    土地勘のある地元での独立なら、地域の特性がわかり強みになります。
    また、親の近くに住める場合は安心できますし、家族からの心強いサポートも期待できます。

  • 生活環境を重視して独立

    心機一転、新天地での独立も可能です。
    子育てをはじめ、生活環境を重視した独立が可能です。

  • 契約のやりとりなどにかかる交通費は
    本部が負担

    ※当社規定に基づきます。
  • 契約時のやりとりなどにかかる宿泊費も
    1泊13,200円(税込)まで本部が負担

    ※当社規定に基づきます。

U・Iターン独立支援制度の専用説明会日程

※通常の説明会でも希望者にはご説明できます。※説明会のご予約は2ヶ月先までとなります。

    U・Iターンで独立したきっかけ

    • Uターン

      土居 俊一 オーナー(愛媛県)

      地元は愛媛なのですが、2011年まで東京で演劇活動をしながら、雑誌記者としても活動していました。そんな中、家族と一緒に過ごしていた日に2011年の東日本大震災が起こりました。もし私が出張で家族と離れ離れの状態だったらお互いの安否も確認出来なかっただろうと考え、「出来るだけ家族と一緒に過ごしたい」と考えるようになり、家族全員で地元である愛媛に戻りました。愛媛では、私の父がローソンのオーナーとして2店舗を経営していたため、お店で働かせてもらうことになりました。店長として仕事をする中で「家族と一緒にいられる仕事」としてローソンのオーナーに魅力を感じ、自分が目指す方向性で経営をしていきたいという思いから、父と本部の担当者の方に相談した上でローソンファミリー独立支援制度を活用してオーナーになることを決意しました。

    • Uターン

      北村 政士 オーナー(愛知県)

      前職は贈答品を扱う小売業を自身で経営し、店舗は持たず需要のある土地に単身で移動する形で仕事をしていました。単身赴任だと夜に時間を持てあます為、近隣の大手コンビニエンスストアでアルバイトを始めました。始めてみるとこの仕事の楽しさが分かり、また商材選択や流通も自分で全て考えなければいけなかったものが、ここなら自分への負荷が非常に低いと感じ、強く興味を持つようになりました。そんな時、両親の体調に不安が出てきたため、自営業を辞めて地元に戻りコンビニエンスストアのオーナーを目指そうと決めてローソンの説明会に参加しました。そこで出会った担当者の方に疑問を全てぶつけてみたのですが、その回答や紹介してくれた店舗も全てに納得がいったため、決意することが出来ました。

    • Uターン

      須賀井 綾子 オーナー(山形県)

      地元の山形県で大手喫茶店のチェーンで勤務をしていましたが、家族の事情で新潟県に転居して近所のローソンで働くことになりました。クルーとして入店し、その後社員登用のお話をいただいたのですが、当時は子供が生まれたばかりで、社員として働くことに不安を感じていたところ、オーナーから「家族の事情で休まなければいけない時があったとしても、皆で助け合っていけばいい」と言われ、社員として働くことを決意しました。その後、山形に戻ることになった際、オーナーから「経験もスキルもあるのだから、ローソンでオーナーとしてチャレンジしてみてはどうか」と言われ、ローソンファミリー独立支援制度を活用してオーナーにチャレンジしてみようと決意をしました。

    • Uターン

      宮入 崇 マネジメントオーナー(長野県)

      前職は大手飲料メーカーで営業を担当していました。その後、実家である長野で両親が経営する酒屋の事業継承のタイミングで帰郷することになりましたが、これからの時代、このまま酒屋だけを続けていっても明るい未来が見えないのではないかという不安も感じ、何か別の事業を並行して立ち上げようと考えていました。前職の営業で様々な小売業界のバイヤーさんとお話しする機会もあったため、そこで得た情報を元に客観的に考えるとコンビニエンスストアのFCオーナーが一番自分の考える多角経営の理想に近いと思えたので開業を決意しました。その際も複数のチェーンを検討したのですが、中でも制度や資格に一番柔軟性があると感じたローソンと一緒にやっていこうという結論に至りました。

    • Uターン

      矢崎 洋平 オーナー(山梨県)

      前職は東京の小売店で靴の販売を担当していました。私が小学生の頃から両親は他のコンビニチェーンに加盟し、経営者として働いていた関係でコンビニの業務には親しみがあり、学生時代からコンビニでアルバイトもしていたのですが、当時は経営者になろうとまでは考えていませんでした。ですが、いざ地元に戻って生活していこうと考えた時に自分が何をやりたいのかと自問すると、思い出すのは両親がコンビニエンスストアで経営者として働いている姿。その頃には両親は既に他のコンビニチェーンのオーナー業を引退していたため、新たに自分がオーナーになろうと様々なチェーンを比較検討する中で、「事業として多店舗展開を行っていきたい」という自分のビジョンに最も合っており、商品力が最も高いチェーンがローソンだと思い、加盟を決意しました。

    この独立支援制度を利用したオーナーさん

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