
ローソンは、2025年6月14日に創業50周年を迎えました。1975年に大阪・桜塚に1号店をオープンしてから50年という年月の中で、マチの変化・ニーズに対応しながら進化し、今では日本全国に1万4,500店以上、海外では中国、タイ、インドネシア、フィリピン、ハワイに7,000店以上の店舗を展開するコンビニとなりました。
そして現在「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念のもと、お客さまの日常生活で本当に便利な存在になるために、“リアル”店舗の利便性向上に加えて、“テクノロジー”の活用による「新しい便利」の実現に取り組んでいます。
例えば、テクノロジーを活用した次世代の発注システムではお客さまの需要に見合う品揃えや在庫量を導き出し、お客さまの安心で便利なお買い物体験と効率的な店舗経営を可能にしています。また、お店の商品在庫が即座に分かるシステムを導入し、デリバリーサービスの取扱商品を大幅に増やしています。このようにローソンは、テクノロジーを活用して「新しい便利」を一つずつ実現しています。
テクノロジーの活用で実現する効率的な店舗経営で、地域に密着したリアルならではの温かみのある接客といつでも欲しい商品のある売り場を持続的に提供して、お客さま満足度の向上を目指します。
私たちローソンは「Real × Tech Convenience」を掲げ、この「新しい便利」の創造、“マチを幸せにする”という理念の実現のために、加盟店オーナーの皆さまと一丸となって取り組んでまいります。
さまざまなイノベーションと多様な支援で新しくローソンのオーナーになる皆さまをサポートしていきます。
これからともに歩む仲間として、皆さまとの新しい出会いを楽しみにしています。