ローソンのオリジナル商品は、原材料の厳選にはじまり、お客さまのお手元に届くまでに、数多くのテストや検査を実施しています。自信を持っておすすめする「安全・安心・健康」、そしておいしい商品です。
原材料の採用
商品開発の部門に原材料を専門に厳選採用する仕入部署を設置して、安全・安心な商品を供給しています。また、ローソンの品質管理基準に基づく厳重な審査に合格したものを採用しています。
商品設計から商品化まで
ローソンオリジナル商品は、具材、完成品について、ローソン独自の検査を実施し、安全性が確保された商品しか発売できない仕組みになっています。商品の仕様が決定した段階で、書類審査を行うとともに実際の製造ラインで商品を試作し、安全性を確認しています。
商品情報の表示(サーマルラベル)
ローソンではオリジナル商品に、商品名、消費期限、原材料名などを表示したラベルを添付し、 情報を公開しています。あわせて、表記義務のある品目以外にも自主的に詳細な表記をしています。小さなお子さまやアレルギー症状をお持ちの方も、安心して食べていただけるように配慮しています。表記内容は、品質管理部で厳重にチェックする他、第三者や製造段階でのチェックなど、二重三重の体制でチェックしています。また、カロリー表示は任意ですが、お客さまが必要とされる情報なので、ローソンでは表記しています。
温度チェック
商品の鮮度と品質を保つため、1日4回、店舗のショーケースの温度チェックを行っています。さらに温度管理を徹底するために、外部専門機関の衛生調査員による抜き打ち調査を年1 回、全国の店舗で実施しています。
「販売許容期限」を自主的に設定
お客さまにより安全な商品を安心してお買い求めいただくために、ローソンではおにぎりやお弁当、惣菜などは自主的に「販売許容期限」を設定しています。店舗では1 日3 回「販売許容期限」のチェックをしています。