SDGsニュース

2023年6月6日

【北海道地方】FC(フランチャイズ)加盟店関係者とローソン社員が、北海道産米「ふっくりんこ」の田植え体験会に参加しました

株式会社ローソンは、2023年6月2日(金)に北海道北斗市で行われた、北海道産米「ふっくりんこ」の田植え体験会に参加しました。

ローソンでは2022年から、北海道の「まちかど厨房」展開店舗で炊飯する米に北海道産米「ふっくりんこ」を使用しています。今回の企画は、ホクレン農業協同組合連合会とJA新はこだてのご協力により、FC(フランチャイズ)加盟店関係者と当社社員の計19名が、商品に用いられるお米がどのように作られているか、田植えを通じて理解するために行われたものです。参加者は、まず、北海道産米の現状や「ふっくりんこ」について、そしてお米ができるまでの説明を受けました。そして試食のあとに、田植えの作業を体験しました。

説明を受ける様子

田植えの様子

■参加者のコメント(一部抜粋)
「お米の説明を受けてから試食すると、ごはんの違いについてよく理解できた。また、お米ができるまでに多くの作業があることがわかり、農家の皆さんのご苦労でよいお米ができることもわかった。自信をもって、商品の販売につなげたい」

今後もローソンは、北海道産米をはじめ、マチ(地域)の食材にこだわった地産地消の商品開発を通じ、マチの活性化につながる活動をしてまいります。

★「ふっくりんこ」を使用したこれまでの商品について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1468155_2504.html
https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1454162_4659.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。