SDGsニュース

2024年4月8日

「令和6年能登半島地震災害支援募金」及び義援金の寄託のお知らせ

「令和6年能登半島地震」により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

株式会社ローソンは、全国のローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100の店舗で「令和6年能登半島地震災害支援募金」を受け付けました。2024年1月3日(水)から2月29日(木)の間にお客さまからお寄せいただいた金額は 、2億4,997万2,043円となりました。

また、2月6日(火)から2月29日(木)の間に、Pontaポイント及びdポイントによる「ポイント募金」を受け付けました。さらに、2月5日(月)から2月26日(月)の間に行った「盛りすぎチャレンジ」では、対象商品の販売1個につき1円を令和6年能登半島地震災害の義援金とすることにしておりました。

店頭で「令和6年能登半島地震災害支援募金」として受け付けた2億4,997万2,043円と、「ポイント募金」の11万8,229円、「盛りすぎチャレンジ」対象商品販売分の義援金2,719万1,607円を合わせた、合計2億7,728万1,879円の全額を被災地自治体(石川県・富山県・新潟県)に寄託しました。

<各自治体への寄託額(単位は円)>

上記寄託額のうち、1月3日(水)から1月31日(水)までの店頭募金受付分(石川県:1億2,432万736円、富山県:1,127万1,298円、新潟県:3,263万6,296円)に関しては、2月27日(火)に各自治体に一次寄託。
残りの寄託額に関しては、石川県:3月28日(木)、富山県:3月28日(木)、新潟県:3月21日(木)(店頭募金二次寄託分と「盛りすぎチャレンジ」対象商品販売分の義援金)と3月28日(木)(ポイント募金)に寄託。

3月21日(木)には、当社 理事執行役員 北関東カンパニー プレジデントの加藤道夫、新潟支店長の高橋武利らが新潟県庁を訪問し、新潟県への寄託式を行いました。

当社 理事執行役員 北関東カンパニー プレジデントの加藤道夫(写真左)より、新潟県の花角英世知事へ、目録をお渡し

■花角知事からのコメント
「多額の義援金をありがとうございます。新潟県においても多くの方々が被害に遭っており、復興に役立たせていただきます」


<実施概要>
■「店頭募金」(レジ横に設置されている募金箱への募金)・・・お客さまからお預かりした募金
・期間: 2024年1月3日(水)~2月29日(木)
・対象店舗: 全国のローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100(14,643店:2024年2月末時点)
・募金額: 2億4,997万2,043円

■ポイント募金(Pontaポイントとdポイントによる募金)・・・お客さまからお預かりした募金
・期間: 2024年2月6日(火)~2月29日(木)
・募金額: 11万8,229円

■「盛りすぎチャレンジ」対象商品分(販売1個につき1円の義援金)・・・ローソンからの寄付
・期間: 2024年2月5日(月)~2月26日(月)
・対象店舗: 全国のローソン、ナチュラルローソン(13,995店:2024年2月末時点)
・義援金額: 2,719万1,607円

多くの皆さまのご協力・ご支援、誠にありがとうございました。被災地の一日も早い復旧・復興を心より祈念いたします。

★ニュースリリースに関してはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1485341_2504.html

★SDGsニュース(「令和6年能登半島地震災害支援募金」の一次寄託のお知らせ)に関してはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1484316_9112.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。