SDGsニュース

2023年11月17日

職場でのLGBTQ+に関する取り組み指標である「PRIDE指標2023」において、ローソンが初の「ゴールド」を受賞しました

株式会社ローソンは、多様な人財が活躍する職場環境や体制づくりのため、さまざまなLGBTQ施策を導入しています。このたび、その取り組みが評価され、職場でのLGBTQ+に関する取り組み指標である「PRIDE指標2023」において「ゴールド」を受賞しました。ローソンが「ゴールド」を受賞するのは初めてです。

「PRIDE指標2023」とは、一般社団法人work with Prideが2016年に策定した、日本初の職場におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティへの取り組みの評価指標です。LGBTQ+の人々が誇りをもって働ける職場の実現を目指して「PRIDE指標」としています。ローソンは5つの指標すべてを満たす「ゴールド」を受賞しました。
出典:work with Pride PRIDE指標

ローソンは2023年5月に、ローソン社員の同性パートナーが家族として社宅に入居できるようにする住居制度の変更と、LGBTQ相談窓口の設置、LGBTQに関しての理解の促進のためのセミナーを開始しました。2023年9月からは、同性パートナーを配偶者として各種人事制度・福利厚生の対象となる範囲を拡大したほか、LGBTQについての理解促進のため、社内コミュニティも開設しています。

今後もローソンは、継続的なダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DEI)の推進により、多様な人財の活躍をサポートしてまいります。

★「PRIDE指標2023」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://workwithpride.jp/topics/wwpprideindex2023/

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1476491_2504.html

★ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DEI)推進の取り組みについて、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/social/employee/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。