SDGsニュース

2023年11月17日

【東北地方】ローソン北上流通店が岩手県産木材を使用した店舗としてオープン。「いわて木づかい宣言」事業者に登録されました

株式会社ローソンは2023年11月1日(水)に、ローソン北上流通店をオープンしました。同店舗については店舗内外装に岩手県産の杉を使用しており、岩手県北上市のコンビニエンスストアとして初めて、岩手県の「いわて木づかい宣言」事業者※に登録されました。岩手県内では2店舗目の登録となります。
※「いわて木づかい宣言」事業者とは、県産木材の積極的な利用に取り組むことで、地域経済の活性化や地球温暖化の防止、SDGsの達成などに貢献する事業者のことで、岩手県が登録しています。

木材は空気中の二酸化炭素を吸収しながら成長します。サステナブルな資源としての木材の使用拡大により、木を植え育てて活用する林業の活性化も期待されます。

店舗の外観

登録証授与の様子

ローソンは、2008年6月に岩手県と「地域協働事業に係る協定」を締結し、地産地消の推進などの取り組みを続けてまいりました。今後もローソンは、さまざまなかたちでマチ(地域)の活性化につながる活動に取り組んでまいります。

★「いわて木づかい宣言」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/ringyou/mokuzai/1034528.html

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1476018_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。