SDGsニュース

2023年11月17日

【東北地方】青森県弘前市で「援農ボランティア」に参加しました

株式会社ローソンは、2023年10月29日(日)に青森県弘前市にて行われた「援農ボランティア」に参加し、りんご狩りを体験しました。

弘前市は日本一のりんご産地であるものの、農繁期の人手不足が課題となっています。弘前市などが発足させた「ひろさき援農プロジェクト」が企画するりんご農家の収穫を応援するボランティアに、ローソンとしても参加することで、マチ(地域)との連携を進めました。

当日は、当社社員22名が6つの農園に分かれて、約5時間にわたって収穫の作業を行いました。作業の合間には農家さんとコミュニケーションを取り、りんご農家の現状や、弘前市としての取り組みなどについて理解を深めました。

活動の様子

ボランティア活動の参加者

今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。