SDGsニュース

2023年11月7日

【北海道地方】旭川市役所の新庁舎に「ローソンS旭川市役所店」をオープンしました

株式会社ローソンは、2023年11月6日(月)に、旭川市役所新総合庁舎に「ローソンS旭川市役所店※1」をオープンしました。同店は、職員や来庁者の皆さまの利便性の向上を図るとともに、地元・旭川の菓子やラーメン(乾麺)類などの食品やオリジナルグッズ、同市の姉妹都市である鹿児島県南さつま市の黒豚関連商品など、マチ(地域)の産品の情報発信も意識したお店づくりとなっています。
※1 Sはサテライト店舗(店舗面積や営業時間に柔軟性を持たせた小型店舗)を表す

また、内装には道産木材を使用しており、北海道庁より「HOKKAIDO WOOD BUILDING※2」の登録を受けました。
※2 「HOKKAIDO WOOD BUILDING」とは、北海道において道産木材を使用した建築物を登録し、施設内に木製の登録証を掲示することなどを通じ、道民に道産木材製品の魅力を広く発信し、認知度の向上を図るとともに、建築物の木造化、木質化を推進することで道産木材の利用拡大に資することを目的とするもの

オープン初日には、旭川市の今津寛介市長が来店され、店舗をご見学いただきました。今津市長からは、地元商品の展開についての謝意と店舗への期待のお言葉を頂戴しました。

店舗外観

店内には旭川市の歴史を掲示/「HOKKAIDO WOOD BUILDING」の登録証

旭川市と南さつま市の商品売場/旭川産米粉を使った記念商品を全道で発売

今津寛介市長(右から2人目)と当社 上級執行役員 北海道カンパニー プレジデントの廣金保彦(左)ら関係者

ローソングループでは、“みんなと暮らすマチ”をより豊かに、そして安心して暮らせるように、これからもマチ(地域社会)の一員としての活動に取り組んでまいります。

★「HOKKAIDO WOOD BUILDING」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/rrm/02_riyousuisin/hwb.html


<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。