SDGsニュース

2023年10月27日

【中四国地方】海岸一斉清掃活動(広島県江田島市三高港周辺)で、清掃ボランティア活動を実施しました

株式会社ローソンは、2023年10月7日(土)に広島県江田島市三高港周辺で、清掃ボランティア活動を実施しました。当日は、当社の理事執行役員 中四国カンパニー プレジデントの髙橋忠男を含め、当社社員・加盟店オーナー及び家族の16名が参加し、砂浜に打ち上げられた発泡フロート、粗大ごみ、ペットボトル、金属類などのごみを、約1時間かけて回収しました。

海洋プラスチックごみによる環境汚染が世界的な問題となっているなか、広島県が海洋プラスチックごみゼロを目指し立ち上げた「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(略称: 「GSHIP」(ジーシップ))」に当社も参画しています。今回は、江田島の清掃活動に参加し、地元市民や参画企業も含めて総勢約90人で海洋ごみを回収しました。回収したごみの量は、トータルで約900kgになりました。

■回収したごみの内訳
・発泡フロート: 310kg(袋に入らなかったサイズのごみ)
・可燃粗大ごみ: 120kg(フロート以外の大型のごみ)
・不燃粗大ごみ: 30kg(金属類など)
・可燃ごみ: 430kg(ペットボトルやフロートクズなど)

活動の様子

回収したごみ

清掃活動の参加者

ローソングループでは、みんなと暮らす“マチ”をより豊かに、そして安心して暮らせるように、これからもマチ(地域社会)の一員として清掃活動や美化活動などの社会貢献活動に取り組んでまいります。

★「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム」(略称:「GSHIP」(ジーシップ))について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/eco/greenseaplatform.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。