SDGsニュース

2023年7月13日

【中四国地方】香川県立観音寺総合高等学校の生徒さんたちと共同開発したサンドイッチ・ベーカリーの発売を香川県知事に報告しました

株式会社ローソンは2023年7月4日(火)に、中四国エリアのローソン約1,550店舗(2023年5月末時点)で、香川県産の食材を使用して香川県立観音寺総合高等学校の生徒さんたちが考案したサンドイッチ・ベーカリー2品を発売しました。同校の生徒さんとの共同開発は、2018年・2019年に続いて今回が3回目です。

写真左から、
「3種のよくばりミックスサンド」(税込343円)、「きなこデニッシュ揚げぱん(香川県産和三盆使用)」(税込146円)

発売前日の7月3日(月)には、同校の校長先生、指導教諭、そして生徒さん3名とともに、当社 理事執行役員 中四国カンパニー プレジデントの髙橋忠男、中四国商品部長の羽瀬直樹、香川支店長の有坂貞治が、香川県の池田豊人知事を訪問し、商品開発の経緯の説明と商品発売の報告を行いました。

発売報告会の様子

■池田知事のコメント(抜粋)
「サンドイッチ・ベーカリーともにとてもおいしく、パッケージもよくできています。生徒の皆さんは、将来調理師を目指しているとうかがいましたので、香川県の食材のおいしさをどんどんアピールしていただきたいと思います」

ローソンは、2008年3月に香川県と包括連携協定を締結し、県民の健康増進に関わるサポートや、地産食材を使用した商品・ご当地の味を再現したメニューの発売などの取り組みを行っています。ローソンは今後も、マチ(地域)に根差した商品の発売を通じて、地域の活性化に貢献してまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1470821_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。