SDGsニュース

2023年3月9日

【九州地方】世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保護のため、地島(福岡県宗像市)でのビーチクリーンに参加しました

株式会社ローソンは、2023年2月25日(土)に世界遺産登録5周年企画として行われた「地島でのビーチクリーン」に、佐賀・久留米支店から社員3名が参加しました。地元企業・団体をはじめ、宗像市役所の職員、地島の皆さんを合わせた計約200人で、地島の泊港と白浜港周辺の海岸に分散して清掃しました。

当日は用意されていたごみ袋500枚が、約1時間でいっぱいになり、日本のみならず海外からのごみも含まれていました。参加者からは、「海洋ごみへの理解促進のほか、実際にごみ拾いをすることで、ごみに対する島民の方の想いを知る機会にもなった。少しでもマチ(地域)の役に立てたのであればうれしく満足で、またこのような機会があればぜひ参加したい」との声がありました。

ローソングループでは、みんなと暮らす“マチ”をより豊かに、そして安心して暮らせるように、これからもマチ(地域社会)の一員として清掃活動や美化活動などの社会貢献活動に取り組んでまいります。

★世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.okinoshima-heritage.jp/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。