ニュースリリース

シニアとそのご家族の生活をサポート
10月16日(金) 「ローソン上越大日店」を上越市に
<参考資料>新潟県内初となるケア(介護)拠点併設型店舗オープン

2015年10月1日

 株式会社ローソン(東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一/以下「ローソン」)と株式会社リボーン(新潟県上越市、代表取締役:飛田尚文/以下「リボーン」)は、2015年10月16日(金)に、リボーンがフランチャイズ(FC)オーナーとなり、介護相談窓口やサロンスペースなどを併設したケア(介護)拠点併設型店舗の新潟県内1号店「ローソン上越大日店」(新潟県上越市)をオープンいたします。


今回のケア(介護)拠点併設型店舗は、リボーンが運営する「だいにちスローライフビレッジ」内にオープンします。だいにちスローライフビレッジは、「シニアの方々がいつまでも元気で多世代と交流しながら生活でき、介護が必要なシニア・ご家族の方々も住み慣れた地域で安心して生活できる地域の実現と貢献」をテーマとした総合福祉ビレッジで、23,580坪の敷地内に、リボーン本社、サービス付高齢者向け住宅(52室)、訪問介護・看護事業所・居宅介護支援事業所、テニスコート、ゴルフ練習場、ゲートボール場などを併設しています。

ケア(介護)拠点併設型店舗にはこれまでと同様、通常のコンビニ機能に加え、ケアマネジャーまたは相談員が駐在する介護相談窓口・相談室を併設しているほか、自治体や地域情報などを提供し、地域の皆さんの交流の場にしていただけるサロンスペースも設置しています。今回併設する介護相談窓口は、リボーンが運営する介護相談所で、敷地内に隣接するリボーンの居宅介護支援事業所や地域の他の居宅介護支援事業所、地域包括支援センターと連携しながら運営されます。


ローソンとリボーンは、お互いの持つ専門性を生かし、アクティブシニアから介護を必要とされるシニアの方及びそのご家族の方々など、地域の皆様の健康な生活をサポートする機能を付帯した新たなコンビニモデルを構築してまいります。


  
<ローソン上越大日店:店舗外観および内観イメージ>




ローソンは、これまでに埼玉県内で介護事業を展開する「株式会社ウイズネット」(埼玉県さいたま市)と、ケア(介護)拠点併設型店舗を2店舗展開しています。同店舗では、コンビニの標準的な商品に加え、介護食や小分け惣菜、生鮮品、米菓・和菓子などを品揃えし、シニア・ご家族の方々を中心に大変ご好評頂いています。

ローソンは今後、都市部を中心に地域に密着した介護事業者と連携し、2017年度末までに30店舗のケア(介護)拠点併設型店舗出店を目指しています。



【「ローソン上越大日店」概要】

店舗住所


新潟県上越市大字大日31番地

営業時間


年中無休24時間



(介護相談窓口は年中無休10:00~16:00)

店舗面積


102坪



(売場面積:60坪、介護相談窓口・相談室:約5坪、サロンスペース:約8坪)

取扱アイテム数


約3,700種類 (うち介護関連商品:約200種類) (予定)



【「株式会社リボーン」概要】

所在地


新潟県上越市大字大日34番地5

代表者


代表取締役 飛田 尚文

主な事業内容


訪問介護・訪問看護を始めとする在宅介護サービスや介護付き有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅など、新潟県上越地区を中心に14拠点を展開。介 護事業のほか上越市認可保育所「もんぜんにこにこ保育園」の運営、上越市一時預かり専門保育施設「上越市ファミリーヘルプ保育園」の委託運営を行う。

資本金


1,000万円

設立年月


1996年4月1日