9月18日徳島県内ローソンへATMサービス開始徳島県内88店からスタート阿波銀行サービス開始
2007年9月 5日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:新浪 剛史)は、子会社の株式会社ローソン・エイティエム・ネットワークス(本社:東京都品川区 社長:武村克己、以下「LANs」)を通じ株式会社阿波銀行(本店:徳島県徳島市 代表取締役頭取:古川 武弘)と徳島県内のローソン店内に銀行共同ATM(以下「ローソンATM」)を設置し、阿波銀行のサービスを2007年9月18日から展開をすることに決定いたしました。
ローソンATMは2001年10月より設置を開始し現在32都道府県に設置をしております。徳島県下でもお客様より設置に関するご要望が多く寄せられており、ローソンにとっての集客効果、阿波銀行にとってはお客様へのサービス増強となることから、今回のサービスインに至ったものです。 サービスの開始につきましては、9月18日朝8時から徳島県内のローソン88店舗での開始となります。その後順次、徳島県下のローソン店舗ほぼ全店(一部、物理的な制約等により設置できない店舗がございます)への設置を行う予定です。 阿波銀行とのサービス内容は、阿波銀行のキャッシュカードでのご出金・ご入金・お振込み・残高照会が可能となり、全国の約5200台のローソンATMで同じサービスが受けられることとなります。ローソンではローソンATMを金融インフラと位置付け、安定的な運営とセキュリティー対策に取り組み地域の皆様のお役に立つATMとして努力をしてまいります。 現在、ローソンATMは、北海道・青森県・山形県・宮城県・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・静岡県・新潟県・富山県・石川県・福井県・長野県・岐阜県・愛知県・滋賀県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・島根県・鳥取県・岡山県・香川県・愛媛県・広島県・山口県・長崎県・福岡県・沖縄県の32都道府県で展開しております。 また、LANsは、全都市銀行5行(三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行)と、地方銀行16行(みちのく銀行・親和銀行・八十二銀行・第四銀行・広島銀行・西日本シティ銀行・北海道銀行・紀陽銀行・北陸銀行・琉球銀行・山陰合同銀行・中国銀行・荘内銀行・横浜銀行・伊予銀行・愛媛銀行)の合計21銀行と提携しサービスインしております。 ローソンATMは、先の提携銀行に加えMICS加盟金融機関のキャッシュカードによる残高照会・お引出しも可能となっております。【ローソンATMについて】 (株)ローソンの子会社である(株)ローソン・エイティエム・ネットワークスを通じ、ローソン店舗に設置された銀行共同利用型ATM。