ニュースリリース

【この資料の内容は愛媛県にて報道発表しております】7月4日愛媛県内ローソンへATMサービス開始愛媛県内50店からスタート、月内に約140店に展開伊予銀行サービス開始

2007年6月26日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼CEO:新浪 剛史)は、子会社の株式会社ローソン・エイティエム・ネットワークス(本社:東京都品川区 社長:武村克己、以下「LANs」)を通じ株式会社伊予銀行(本店:愛媛県松山市 代表取締役頭取:森田 浩治)と愛媛県内のローソン店内に銀行共同ATM(以下「ローソンATM」)を設置し、伊予銀行のサービスを2007年7月4日から展開をすることに決定いたしました。

 ローソンATMは2001年10月より設置を開始し現在31都道府県に設置をしております。愛媛県下でもお客様より設置に関するご要望が多く寄せられており、ローソンにとっての集客効果、伊予銀行にとってはお客様へのサービス増強となることから、今回のサービスインに至ったものです。 サービスの開始につきましては、7月4日朝7時から愛媛県内のローソン50店舗から設置開始し、7月中に愛媛県内のローソン131店舗への設置を行います。 その後、順次愛媛県下のローソン店舗ほぼ全店(一部、物理的な制約等により設置できない店舗がございます)への設置を行う予定です。 伊予銀行とのサービス内容は、伊予銀行のキャッシュカードでのご出金・ご入金・お振込み・残高照会が可能となり、全国の約4900台のローソンATMで同じサービスが受けられることとなります。 ローソンではローソンATMを金融インフラと位置付け、安定的な運営とセキュリティー対策に取り組み地域の皆様のお役に立つATMとして努力をしてまいります。 現在、ローソンATMは、北海道・青森県・山形県・宮城県・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・静岡県・新潟県・富山県・石川県・福井県・長野県・岐阜県・愛知県・滋賀県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・島根県・鳥取県・岡山県・香川県・広島県・山口県・長崎県・福岡県・沖縄県の31都道府県で展開しております。 また、LANsは、全都市銀行5行(三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行)と、地方銀行14行(みちのく銀行・親和銀行・八十二銀行・第四銀行・広島銀行・西日本シティ銀行・北海道銀行・紀陽銀行・北陸銀行・琉球銀行・山陰合同銀行・中国銀行・荘内銀行・横浜銀行)の合計19銀行と提携しサービスインしております。 ローソンATMは、先の提携銀行に加えMICS加盟金融機関のキャッシュカードによる残高照会・お引出しも可能となっております。【ローソンATMについて】(株)ローソンの子会社である(株)ローソン・エイティエム・ネットワークスを通じ、ローソン店舗に設置された銀行共同利用型ATM。2001年10月よりサービスを開始し、現在の展開エリア・台数は次の通り。【ローソンATM展開状況】(2007年7月4日見込み)

  北海道 青森県 宮城県 山形県 埼玉県 東京都 神奈川県
展開台数 187 75 94 54 322 791 456
  千葉県 新潟県 長野県 富山県 石川県 福井県 岐阜県
展開台数 229 31 80 11 10 16 47
  静岡県 愛知県 滋賀県 京都府 大阪府 奈良県 兵庫県
展開台数 1 288 27 132 787 87 404
  和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 香川県
展開台数 30 33 30 104 75 2 11
  愛媛県 福岡県 長崎県 沖縄県 全国  
展開台数 50 305 77 16 4862
尚、LANsにて展開しているATMは、このローソン店舗の他、日興コーディアル証券支店等へ123台の設置をしております。