IR(株主・投資家情報)

2018年2月期 月次情報(2017年9月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

株式会社ローソン(単体)
全店 売上高 105.2%
既存店 売上高 102.1%
客数 99.5%
客単価 102.6%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 75
閉店 33
総店舗数 13492

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2017年9月の営業概況
株式会社ローソンの2017年9月度実績(注1)は、全店総取扱高(=187,826百万円)前年比105.2%、既存店売上高前年比102.1 %、全店平均日販543千円、既存店平均客数(=832人)前年比99.5%、既存店平均客単価(=608円)前年比102.6%となりました。
なお、国内ローソン事業(注1)の既存店売上高前年比は102.4%でした。

個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。

調理麺カテゴリーの売上は、生パスタを含むリニューアルが好評のパスタの売上が好調に推移したことなどにより、前年を大きく上回りました。

デリカカテゴリーでは、品揃えを拡充したサラダが引き続き売上増を牽引したことなどにより、前年の売上を大きく上回りました。

デザートカテゴリーの売上は、GODIVA社との共同開発スイーツ第3弾となる「Uchi Café SWEETS×GODIVAショコラタルト」と「Uchi Café SWEETS×GODIVAガトーショコラ」が大好評だったことなどから、前年を大幅に上回りました。

カウンターファストフードの売上は、「中華まん」や「Lチキ」の販促施策が奏功したことなどにより、前年を上回りました。

日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化してきたことにより前年を上回りました。

たばこについては、電子たばこ関連商品の売上が引き続き好調に推移し、既存店売上高前年比を0.5%弱押し上げる要因となっています。

チケットの売上は、既存店売上高前年比を2.0%程度押し上げる影響を与えました。

2017年9月末時点のローソングループ国内総店舗数13,492店のうち、ナチュラルローソンが144店、ローソンストア100が793店となっています。

また、ローソンストア100については、9月度の既存店売上高前年比が98.2%(客数97.4%、客単価100.7%)となりました。出店はなく、2店閉店しました。

客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2017年12月11日まで秋のリラックマキャンペーンを実施しています。

2018年2月期第2四半期決算発表は10月11日(水)16時を予定しています。決算短信・補足資料を当ウェブサイトに掲載しますので、ご確認ください。

注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。

2017年9月のトピックス
  • 2017年9月28日千葉県初となるケア(介護)拠点併設型店舗オープン
  • 2017年9月22日「インテグレート」からオリジナルチークを含むポーチインコスメを新発売
  • 2017年9月15日ナチュラルローソンで「ナッツフェス」を開催
  • 2017年9月14日2018年「おせち」予約受付開始
  • 2017年9月1日2017年ボジョレー ヌーヴォー予約受付開始
  • 2017年9月1日GODIVAとの共同開発第3弾、9月5日(火)より2品同時発売