秋田県の県魚“ハタハタ”と名物“しょっつる”を使用
5/28(火)より、秋田県内ローソンにて 数量限定【秋田県】「男鹿ハタハタ丼」発売
2013年5月22日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、2013年5月28日(火)に秋田県内のローソン店舗(168店、2013年4月末現在)で、秋田県の県魚「ハタハタ」と名物のハタハタを使用した魚醤「しょっつる」を使ったご当地グルメ「男鹿ハタハタ丼」(税込498円)を、数量限定で発売いたします。ハタハタ丼をコンビニエンスストアで発売するのは初めてです。
「男鹿ハタハタ丼」498円(税込)
ハタハタ丼は、2012年に男鹿市で生まれた新しいご当地グルメです。地元飲食店がバラエティに富んだメニューを提供できるよう、
(1)主食材として「ハタハタ」を使用していること
(2)調理方法は自由だが、味付けに「しょっつる」を使用していること
(3)丼物に仕立て、主に昼食メニューとして販売すること
というシンプルな3つのルールのみで定義されています。
この度ローソンで発売する「男鹿ハタハタ丼」は、ハタハタ丼を推進する「男鹿ハタハタグルメ開発委員会」に監修いただきました。男鹿産のハタハタのみを使った天ぷらを、地元メーカー「諸井醸造」のしょっつるを使った天つゆで仕上げています。ふんわりとした食感のハタハタの天ぷらに、しょっつるベースの天つゆがよく合い、ご飯が進みます。
ローソンは今後も各地で、地元のすばらしい食材を使った商品を販売することで、地産地消を推進します。