ニュースリリース

満足できる食べ応えで1食600kcal以下!
「鶏唐揚と野菜の辛味たれ弁当」
管理栄養士考案の"健康志向"弁当 発売

2013年2月 8日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区 以下「ローソン」)は、2013年2月12日(火)(※1)に、全国のローソン・ナチュラルローソン店舗(合計9,754店舗:2012年12月末、ローソン沖縄、ローソンストア100は除く)で、管理栄養士が考案した“健康志向”のお弁当「鶏唐揚と野菜の辛味たれ弁当」(530円税込)を発売いたします。(※1)九州地区は2月19日(火)の発売

ローソンは、カロリーや塩分を気にされているお客さまに選んでいただきやすい商品を開発しています。今回は、管理栄養士の資格を持つマーチャンダイザー(以下MD)が専門知識を活かして、食べ応えがありながら、野菜がしっかり取れ、低カロリーな“健康志向”のお弁当を開発しました。

 

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開発担当者
米飯部MD 管理栄養士
北原 祐子

 

 

■「鶏唐揚と野菜の辛味たれ弁当」(530円税込) 583kcal

180gのご飯の約2割に「マンナンヒカリ」(※2)を使用することで、カロリーを抑えています。

醤油、清酒、生姜、にんにく、丸鶏がらスープで味付けした鶏唐揚げと、根菜類を中心とした野菜(人参、じゃがいも、れんこん、筍、かぼちゃ、たまねぎ、キクラゲ)を、豆板醤を加えたピリ辛のチリソースで和えました。

野菜を大きめにカットしているので、咀嚼回数が増え、満足感を得られます。根菜類に多く含まれる食物繊維には、腸内環境を整え、糖質や脂肪の吸収を抑える働きがあります。また、豆板醤に含まれるカプサイシンは、代謝機能を高めるといわれています。

成人が1日に必要とする摂取カロリーは、約1,800~2,200kcal(性別・年齢・活動量により異なります)といわれています。今回は1食あたり600kcal以下を目安に、野菜もしっかりと取れるお弁当に仕上げました。

 

ローソンは、食を提供する社会的インフラとして、健康を気にされているお客様にも安心して召し上がっていただけるよう、今後も健康志向の商品を発売してまいります。


(※2)「マンナンヒカリ」とは、大塚食品が開発した、こんにゃく精粉等を使用した米粒状の食品です。洗ったお米と混ぜて炊飯するだけで、ご飯の美味しさはそのままに、簡単にカロリーをコントロールすることができ食物繊維も摂取できます。(http://www.mannanhikari.com/)