ニュースリリース

宮城県農業高等学校と共同開発したオリジナルパン
11月2日(金)より宮城県のローソンにて
【宮城】「宮農パン ブルーベリー&ホイップ」発売

2012年10月26日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、宮城県農業高等学校(宮城県名取市、以下「宮城農業高校」)と共同開発したパン「宮農パン ブルーベリー&ホイップ」(126円:税込)を、2012年11月2日(金)より宮城県内のローソン店舗(168店:2012年9月末現在、ローソンストア100を除く)で発売いたします。

 

今回発売する「宮農パンブルーベリー&ホイップ」は、宮城農業高校食品化学科の生徒さん12名とローソンの共同開発商品です。東北産の米粉を使用したパン生地で、宮城県産ブルーベリーのジャム、さらに蔵王産牛乳を使用したミルククリームをサンドしました。

 

宮城県の復興に向けて様々な方々の協力があるからこそ、私たちには学べる環境があるという感謝の気持ちをイメージして、ハート型のパンにしました。宮城県産品をたくさん使ったパンで地産地消を推進し、地域を活性化させたい生徒さんたちの想いと、地元密着のローソンにより、今回の共同開発が実現しました。

 

 【商品詳細】

商品名 「宮農パンブルーベリー&ホイップ」 (126円:税込)
発売期間 2012年11月2日(金)~約4週間を予定          

 

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生徒さんがデザインしたパッケージ

「宮農パン ブルーベリー&ホイップ」 

126円(税込)

 

◆「宮農パン ブルーベリー&ホイップ」の売上の一部を「夢を応援基金」に寄付します。

ローソンは、東日本大震災の復興には、未来を担う若者達の力が大切だと考え、お客様や取引先の皆様と一緒になって福島県・宮城県・岩手県の学生さんを支援する奨学制度「夢を応援基金」を2011年4月14日に設立しました。奨学生に、毎月3万円(最長7年間)の奨学金を寄付する活動を行っています。