ニュースリリース

旭川市との協働取り組み 市保健師への健康相談や、体組成測定・血管年齢測定などができる
8月30日・31日 ローソン旭川東4条店/9月27日・28日 ローソン旭川神楽2条店にて
<北海道>“まちかど健康相談”を開催

2019年8月27日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)と北海道旭川市(市長:西川将人)は、旭川市内のローソン2店舗(旭川東4条店、旭川神楽2条店)の駐車場を活用して、旭川市の保健師による来店者及び近隣住民の方々の健康相談や、体組成測定・血管年齢測定などの健康チェックができる“まちかど健康相談”を開催いたします。ローソンが、北海道内の店舗で、自治体と連携して“まちかど健康相談”を実施するのは、今回が初めてです。

まちかど健康相談 イメージ


【開催概要】


①8月30日(金)・31日(土)開催

②9月27日(金)・28日(土)開催

・店舗

旭川東4条店(旭川市東4条7丁目2‐1)

旭川神楽2条店(旭川市神楽2条9丁目2‐38)

・時間

午前11時~午後4時 (雨天の場合、中止)

・内容

市保健師による健康相談、体組成測定、血圧測定、血管年齢測定、野菜摂取を促すポスターの店内への掲示


今回の取り組みは、2014年3月にローソンと旭川市が締結した包括連携協定に基づく協働事業の一環です。

この取り組みは、市民の積極的で楽しみながらの“健康づくり”を推奨している旭川市と、身近なコンビニエンスストアとして、来店されるお客さまや地域住民の皆様の安心で健康的な生活をサポートしたいというローソンの想いが一致し、実現しました。


旭川市は、特定健診の受診率の低さ(旭川市国保では中核市54中53位)(※1)や、全年代での野菜摂取量の不足(平均で119g不足)(※2)といった、市民の健康実態に対応するため、「特定健診」の日曜開催や、市栄養士による野菜摂取を促す健康イベントの開催など、さまざまな取り組みを進めています。

※1 : 平成29年度の旭川市特定健診受診率実績より (出所:「平成 31 年度旭川市国保特定健診の留意点」)

なお、平成31年4月1日現在の中核市は、58市あります。

※2 : 平成27年度旭川市栄養調査「旭川市民の野菜摂取量」より


ローソンは、ブランパンをはじめとする「美味しくて健康な食」を基軸にした“ミールソリューション”と、一部店舗でのOTC医薬品の取扱いや自治体と連携した健康関連イベントの開催などを通じて健康維持を手伝う“セルフメディケーション”で、マチの皆さまの健康的な長寿な暮らしをサポートしています。