昨年約500万食を製造したヒット商品
9月17日(火)より全国のローソン店舗にて発売!<参考資料>「広島県 能美・江田島産かきフライ」
2013年9月17日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:新浪剛史)は、2013年9月17日(火)より、全国のローソン店舗(10,070店/2013年8月末現在:ナチュラルローソン・ローソンストア100除く)にて、店内調理の揚げ物惣菜「広島県 能美・江田島産かきフライ」(70円:税込)を発売いたします。
【ローソンのかきフライへの取り組み】
ローソンは2011年の秋から、かきフライの製造・販売に取り組んでまいりました。初年度は広島県産かきを使用し、当初計画の20万食から増産を重ね、年間約100万食の製造に至りました。2年目の2012年9月には、かきの産地を広島県の能美・江田島地区に限定し、付加価値を高めた商品を発売しました。秋冬期の定番メニューとして大変ご好評いただき、1年間で約500万食を製造するヒット商品に育ちました。昨年の好調を受け、今年は販売開始時に500万食、その後追加できる準備を整え、最大で800万食を製造する計画です。
「広島県 能美・江田島産かきフライ」 1個70円(税込) |
※盛り付け例 |
ローソンは、2007年より店内で調理した揚げ物惣菜を販売しています。「鶏のから揚げ」「コロッケ」「メンチカツ」など、出来たてをご自宅でそのまま食べられることから、これまであまりコンビニを利用されていなかった主婦層にもご支持いただき、今年度上半期の揚げ物惣菜の売上は、昨年対比で約2倍と大きく伸張しました。
夕食やおつまみとして夕方から夜間にまとめ買いされるお客様のニーズにお応えし、お求めやすいパック販売を推進しています。パック販売を行うために、消費期限などの情報をシールに印字する「サーマルプリンタ」を約8,000店舗に導入しています。
ローソンは、産地にこだわった高品質な食材を使用することで“地産外消”による地域活性化を応援するとともに、付加価値のある商品を全国で提供してまいります。