2003年2月度における全店総取扱高（＝100，267百万円）前年比105.6％、既存店売上高前年比103.6％、全店平均日販478千円、既存店平均客数（＝750人）前年比99.0％、既存店平均客単価（＝635円）前年比104.7％となりました。今月はハイウェイカード（5万円および3万円）の販売中止に伴う駆け込み需要もあり大きく前年比を超えました。尚、ハイウェイカードの上記影響を除いても既存店売上高前年比100％を達成しました。

米飯カテゴリは4ヶ月連続で100％を達成しました。おにぎり屋は2月11日より「豚角煮」（160円）を、2月25日より「筍ごはん」（160円）の販売を開始し好評です。おにぎり以外にも、節分時に販売した「丸かぶり寿司」やエリアイチオシ弁当第4段するなど、季節や地域に合った売り場作りに取り組んでいます。

近畿地区では昨年に引き続き、TV番組とのタイアップ商品「おじょママ弁当」（530円）を販売し、大変好調でした。（販売は3月17日まで）

気温が低い日が続き、即席麺が好調でした。特にTVで特集された、オリジナル商品「さぬき風うどん」（248円）が好評でした。

2月27日にセルフSS＆CVS複合モデル展開について、3月3日にカルチュア・コンビニエンス・クラブとポイントプログラムにおけるアライアンスをはじめとする業務提携について、また3月7日には福岡ダイエーホークスとの企画展開について発表いたしました。これらの提携により客数のアップを図ると同時に真の“マチのほっとステーション”実現に向けて、より地域に密着した店づくりを進めてまいります。各発表の詳細についてはニュースリリースをご確認ください。