航空機による熊本県への商品運搬について
2016年4月19日
この度の「平成28年熊本地震」により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚 元一)は、2016年4月20日(水)に、航空機による熊本県への商品運搬を実施いたします。これは、熊本空港の一部運行再開にあわせ実施するものです。
現在、熊本県内の店舗では品薄の状況が続いており、少しでも多くの商品が必要とされています。今回、ローソンは通常の商品供給とは別に、千葉県・埼玉県の工場で製造したベーカリー約18,000個を空輸いたします。このベーカリーは熊本県内のローソン店舗にて販売いたします。
■4月20日(水)の2便にて空輸
<第1便>
羽田空港(JAL627便10:10発) → 熊本空港(11:55着) → 熊本CDC(配送センター 午後着予定) → 熊本県内各店舗(20日午後着予定)
<商品名>
コッペパンジャム&マーガリン 約6,000個
<第2便>
羽田空港(JAL633便15:55発) → 熊本空港(17:40着) → 熊本CDC(配送センター 夕方着予定) → 熊本県内各店舗(20日夜~21日朝着予定)
<商品名>
北海道粒あんぱん 約12,000個
※商品運搬にはJAL定期便のカーゴコンテナを使用いたします。