ニュースリリース

“九州初”となる自治体との健康連携
店舗での特定健診の実施と市民の健康づくり推進
佐賀市と「健康づくり推進に向けた事業連携に関する協定」締結

2014年7月16日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚 元一、以下「ローソン」)と株式会社ミズ(佐賀市水ヶ江、代表取締役会長:溝上 泰弘、以下「ミズ」、2013年12月に業務提携)は、本日7月16日(水)に佐賀県佐賀市(市長:秀島 敏行)と「健康づくり推進に向けた事業連携に関する協定」を締結いたしました。今後この協定に基づき、ローソン、ミズ、佐賀市が相互に連携の強化を図り、佐賀市民の健康づくりを推進して参ります。

【協定の主な内容】

〔1〕 特定健診の実施 : ローソン並びにミズ店舗に於ける特定健診の実施
  8月31日にローソンミズ木原店(ローソンとの業務提携・FC契約に基きミズが運営)で特定健診を実施します。
〔2〕 健康情報の発信 : ローソン並びにミズ店舗を活用した佐賀市民の健康づくり推進
  店舗に於ける様々な健康情報の発信や、佐賀市が取り組むラジオ体操・ウォーキング等の健康づくり事業への協力を順次進めて参ります。

 

【“マチの健康ステーション”の推進】

ローソンは、日々の食を通して健康的な身体を作る“ミールソリューション”と、お客様からの健康に関する相談を受ける等、健康維持をサポートする“セルフメディケーション”を通して、地域社会の便利で健康的な暮らしの一助となることを目指しております。
佐賀県においては、2013年12月、県内を中心に薬局チェーンを経営するミズと業務提携を締結、本年6月に地域の健康をサポートする複合施設「そいよかね」内にローソンミズ木原店をオープン致しました。
この度の佐賀市との健康協定締結は九州初、全国で3例目となります(2013年10月兵庫県尼崎市と協定を締結、2013年11月には長野県松本市と協定を締結しました)。